ジャーナリスト活動記録・佐々木奎一

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マルエツ、賞味期限切れ後2か月のナマモノを販売も「臭いモノに蓋」の姿勢

2009年02月27日 | Weblog

 

今月3日に都内の「マルエツ 港南ワールドシティ店」で買ったギョウザの皮は、賞味期限が2か月近くも過ぎており、カビだらけだった。一歩間違えれば大事故につながるところだったにもかかわらず、店長や本社お客様サービス部には原因を調べる姿勢は見られず、「臭いモノに蓋」の対応に終始。「日付け管理を徹底」などの精神論のみで終わらせ、闇に葬るつもりだ。原因究明と再発防止策についての具体的な言及は、いまだ一切ない。再発のおそれが極めて高く、マルエツには注意が必要だ。

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【Digest】
◇「ヌルヌル」「ベダベタ」「黒いカビ」
◇「被害届けを出す」と語る副店長
◇「棚の隙間に落ちて腐ったモノを拾って売った…」店長
◇マスコミに知らせる
◇マルエツ本社から突然の連絡
◇「ただの賞味期限切れ」では済まされない!!
◇自ら謝罪に来ない本社社員
◇「何でわざわざオレが」といわんばかりの返答

http://www.mynewsjapan.com/reports/1010
 

2009年2月26日付のMyNewsJapanで記事「マルエツ、賞味期限切れ後2か月のナマモノを販売も『臭いモノに蓋』の姿勢」を取材、代筆しました。


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