信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

秋の北アルプス裏銀座縦走 ~3.鏡池~

2021年09月25日 | 北アルプス(南部)




お早うございます、信です。
昨夜は夜半に雨となり、蒸した寝苦しい夜でしたが、今朝は曇天ですが秋らしい涼しい朝になりました。


今朝は前置きも短く、9月19日の小池新道の登りを終わらせましょう。
と云うのも今回の山行ハイライトは、21日の快晴での大縦走なのです。早くそこまで進めたいと、やや気が急いています。

秩父沢からさらに登って振り向けば
やや雲が騒ぐ先に 焼岳と乗鞍岳


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ここを歩くと、本当に槍・穂高、焼岳と乗鞍岳の近さを実感します。






AM10;05 イタドリヶ平通過


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ソバナでしょうか


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開けた場所から 標高を稼いだことが実感出来ます


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蒼天の彼方に穂高岳。標高も2,000mまで達したか


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岐阜県警のヘリがパトロールでしょうか


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シシウド平(2,092m)到着です


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シシウドは花季が終わって、殆ど花は見れませんでした。






路傍のリンドウに癒されます


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いかにもひょっこり出そうな


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熊の踊り場です


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ここはかなり急坂なので、この500mがやけに長く感じます


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AM11:50 鏡池とうちゃこ


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やや風が出ていたか


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名の通りの鏡池とはいきませんでした


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それでも槍・穂の絶景を堪能して


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鏡平小屋で休憩します。






でも連休のど真ん中で人は多く
工事中の鏡平山荘では、落ち着くことが出来ませんでした


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ここまで登ると色づきも濃く


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ここも間もなく錦秋の季を迎えたでしょう


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昨年、トイレの増設工事は終えたようですが、まだ宿泊棟を改装しているようでした。
来年はもっと綺麗で、快適なさらに人気の小屋になることでしょう。






右手に槍


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赤く染まった七竈(ナナカマド)


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疲れも忘れてシャッターを切ります


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少し登れば 穂高の雄姿


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あとはずっとこの山景がついてきます


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目の前には 樅沢(モミサワ)岳と佐俣岳


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弓折中段から鏡池を振り返る


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PM13:10 弓折中段通過 





今回もテントを背負って、背中には13kg。それに水1lとカメラで+3kgくらいか
この坂でへばって 石に腰を下ろして、しばらく仮眠しました(笑)


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ヤマハハコが励ましてくれます「ガンバレ!シンサン」


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PM13:55 笠ヶ岳への弓折分岐です


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寝てる間に雲が湧き、槍が消えてしまいました


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最後の力を振り絞って


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鷲羽の顔が見える花見平へ


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今宵の宿 双六山荘に着いたのは15時を少し回っていました


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この日、夕方、あの震度4の地震に遭いました。

最初は地の底から突き上げらるような縦揺れ
それから柱も折れよと猛烈な横揺れ。

私は吃驚してうたた寝からはね起きましたが、同室の皆さんも、小屋のスタッフも落ち着いていました。

でもスマホも電波が無く、情報は殆ど入りませんでした。


明日は快晴の朝を、双六から三俣蓮華を縦走します。


 撮影日: 9月19日
 撮影場所:小池新道 鏡池・弓折乗越


それでは皆様、ご機嫌よう。










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4 コメント

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Unknown (はりさん)
2021-09-25 08:27:24
おはようございます。
13kg +3kgを背負ってあの坂を登られましたか。
信さんまだまだお元気ですね。
鏡池からの槍・穂はあれだけ見えれば98点ですよ。
弓折乗越まで来れば後は楽勝ですね。
双六で電波が入らないのが良かった?ですね。
明日からの大展望が楽しみです。
荷物 ()
2021-09-25 08:35:23
はりさん>

お早うございます。
お早いコメント、いつも有難うございます。
楽しんで頂ければ幸いです。

いやいや、今回のこの荷物は死ぬかと思いました(笑)
前の晩、中尾温泉でよく眠れず、鏡平から上は、まったくの地獄の修験道でした。
疲れが出て口は乾くし(やや熱中症)
眠いし(これはまいりました)
結局、弓折中段付近の岩に寄りかかり、10分ほど動けず、仮眠(意識不明?)してしまいました。
傍を通る人は、さぞだらしない汚いジジイだと思われたことでしょう(笑)

残念ながら快晴の大展望は21日なのですが、まあまあ20日も良い天気だったので
また見てやって下さい。
コメント有難うございます。
Unknown (takayan)
2021-09-25 17:41:15
こんにちは。
槍ヶ岳、穂高の山並みを映す鏡池の風景が素晴らしいですね。
雲一つない秋晴れに恵まれて、この景色を堪能できるのも健康ならではですね。
自分では踏み入ることができない山域の風景を、
こうして見せてもらえるのはありがたいことです。
池の周囲も少しずつ秋の気配が見えて、季節の変わり目を感じさせてくれますね。
これからのアルプスは一気に季節が進んで、短い秋から厳寒の季節へと移っていくのですね。
少し風があったようで、鏡池も漣が立っているようですが、
荒々しい山の風景と柔らかな写り込みがマッチして、
良い作品だと感じます。
ナナカマドの色付きは一番早いようですね。
25番の鏡池の風景は、標高が上がったことがよく分かります。
13kgの荷物と撮影機材、流石に体力がある信さんならではです。
ヤマハハコの優しい花姿が、辛い中での一時の癒しですね。
29番はシンプルですが、こんなショットも大好きです。
30番の登山道は写真を見ただけで息が上がってしまいそうです(笑)
震度4の地震、相当な揺れだったようですが
無事で何よりでした。
明日の快晴の朝の縦走も楽しみにしています。
鏡池 ()
2021-09-26 06:28:45
takayan師匠>

お早うございます。
よくまあ無事に、このコロナ禍をすり抜けて
天気に恵まれた山を歩けているものだと、自分ながら感心しますが
山小屋や北ア遭対協、関係者の皆さんの言い知れぬ努力の積み上げがあってこそ
私みたいなガサツ者が無事に山旅をさせて頂けるのだと感謝に絶えません。

この日は13kgの荷物に耐えかねて、鏡平で完全ストップでした。
それでも登山道で少しうたた寝をしたら、やや元気が戻り予定通り双六山荘まで辿り着くことが出来ました。
足は何ともありませんが、この荷物の負荷をどう鍛えるのか
帰って来て、次に向けて一番の課題です。

これから黒部源流なども出て来ますが
三俣山荘の裏の祖父岳との谷間、黒部源流の紅葉がとても綺麗でした。
錫杖さんの北海道大雪山の紅葉色づきには、とてもかないませんが
そのうちに綺麗どころも、ぼちぼち紹介します。
コメント有難うございます。

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