お早うございます、信です。
昨日は番外編を挟みましたが、また尾瀬シリーズを再開します。
またヤマプラの地図を載せておきます。
1日目は見晴から赤田代に出て、元湯山荘で宿泊。
2日目は三条の滝に行きます。
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これは泊めて頂いた元湯山荘の夕食です。
非常に快適な山小屋で、もっと写真を残しておくべきでした。
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これは小屋のhpから拝借した写真ですが
談話室(ロビー横)-洗面所-お風呂、そしてお部屋の様子です。
2年ほど前に改装されたらしく、清潔で雰囲気の良い小屋でした。
北アルプスの山小屋に慣れた私にとっては、お風呂というのは最高の贅沢だと思いました。
翌朝、起床はAM 4:30
また星空を期待された方々、申訳ありません。
お風呂が気持ちよくって、熟睡してしまいました。
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この日の朝は朝焼けで空が真っ赤になっていました。
カメラを取りにいっている間に、消えてしまいました。
朝飯前の散歩、赤田代を歩いて行きます。
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拠水林を抜けていきます。
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向こう側に朝霧が浮かんでいるのが見えました。
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朝日に浮かぶ至仏山
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目覚めの水芭蕉
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今回の山旅で一番のお気に入りの絵
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朝のうちはまだ青空が出ていました
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下田代の拠水林
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腹が減ったので戻りましょう
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だんだん日が昇ってきます
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美味しかった朝食、どんぶり2杯
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お世話になった元湯山荘さんを出て
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まずは三条の滝を目指します。
険しい激下りの始まりでした。
それでは皆さま、ご機嫌よう。
今日は5番、6番がお気に入りです。
アンダー気味の露出がいい雰囲気を出していますね。
今日は所要でこれから出掛けますので
、帰ってから又ゆっくり拝見させてもらいます。
今から三条の滝までピストンしてその日のうちに鳩待まで戻られたのですか
かなりの距離ですね
今回私も山小屋で泊まりましたが、温泉までとは言いませんが、シャワーくらいあるともっと山小屋利用される方が増えるでしょうね そんな事を毎回、山に入るたびに思います。
三条の滝も気になりますが、超広角での平滑の滝 どう撮られたのか楽しみですよ
お出掛け前のお忙しいところ、チェック頂き恐縮です。
今日は関東は暑くなりました。
思い切り夏日🌴になるようです。
昨日、一昨日と涼しかったので、その反動でしょうか
朝、早く起きすぎてお昼休みが過ぎると、とたんに眠くなります。
気合いを入れ直して午後に望みましょう。
朝のうちは良い天気だったのですが、三条の滝から戻ってみるみるうちに雲が広がりました。
尾瀬ヶ原に出てしまえば、ほとんどUpdownはありませんから
あとは池塘を楽しみながら歩くだけですね。
山小屋のお風呂、これは新鮮でした。
立山室堂以来でした。
これはもう癖になりそうです。
でもあまりに快適だと、さらに沢山の人が押し寄せますから、今のところが丁度良いのでしょう。
コメントありがとうございました。
やはり小屋に泊まらないことには
この景色には出会えませんね。
尾瀬の山小屋は、北アルプスとは
かなりちがうのでしょうか。
写真を見ると、快適そうですね。
まず尾瀬の山小屋は完全予約制です。
予約がいっぱいになると断られます。
これが入山規制のブレーキになるようです。
私が予約した元湯山荘は定員が百ちょっと。
もちろん大部屋の雑魚寝を想定していましたが、4畳のお部屋で相部屋でした。
4畳で2人です。
1人2畳のスペースで眠れる訳です。
このハイシーズンに。
北アルプスでは1人1畳が当たり前。
それも大部屋に雑魚寝です。
多い時は1人半畳です。涸沢ヒュッテの寝返りを打てない夜を思い出します。
普通にどこかの旅館に泊まっているような、そんな感じの山小屋でした。
お湯も豊富で石鹸類は使えませんが、じっくり湯船で温泉を楽しめる、そんな山小屋でした。
しかも
発電機を止めないので、一晩中ビールの自販機は動いています。
山小屋のイメージが変わりました。
また機会を見つけて泊まってみて下さい。
コメントありがとうございました。