信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

2016/08 黒部峡谷を下る

2016年08月24日 | 黒部峡谷

こんにちは、信です。
長い間、夏休みの家族旅行を綴っているうちに、季節は24節季の「処暑」になりました。
処暑の初候、第四十候 綿柎開(わたの はなしべ ひらく)です。

「処暑」
暑さが止む、という意味の言葉です。文字どおり、暑さのピークは過ぎつつありますが、同時に台風の季節の到来です。
いざというときに備えて、窓や雨戸、ドアなどの補強や、鉢植えなど風に飛ばされそうなものを固定しておきたいものです。

「綿柎開」
柎とは花の萼(がく)のこと。ワタは七月から九月にかけてフヨウによく似たクリーム色の美しい花を咲かせますが
それから約一ヶ月後、丸い実を包んでいた萼がはじけ、中からふわふわとした綿毛に守られた種が跳び出します。
この綿毛を紡ぐと木綿の糸や布になりますが、純白の綿毛は萼をつけたまま花材としても用いられます。
("くらしの暦"より)

既に台風は9号、10号、11号と一気に大勢で押しかけて来ました。
何故か11号が先に行き雨を降らせ、後から9号が追いかけて、更に大雨を降らせることになりました。
今は10号が沖縄の東を迷走しています。


さて帰る時間になったので、欅平駅に向かいます。





実はこの日は、白馬に宿を取ったのでした。






子どもたちも、この大自然に触れ何かを感じてくれたことでしょう。




奥鐘橋を渡ります。






欅平駅に着きました。
既に往復で切符は買ってあります。






それでも改札は長蛇の列になっていました。
眼の前の名剣山です。これでも1,906mあります。






ホームで自分たちが乗るトロッコ電車を待ちます。






トロッコが入線して来ました。






ほぼ満席で帰りの途につきます。






山はまだ青々とした緑をたたえていますが






既にいくらか色づき始めた気配がありました。





帰りはあっと云う間です。
これは黒薙の水路橋。猫又から新柳河原発電所まで水を送っています。






平和の像が見えました。







宇奈月の湖面橋です。






帰りは雲が出て来たので、湖面の色が暗くなりました。






いよいよトロッコ電車の旅も終わりです。
この日の朝、出発前に寄ったやまびこ橋です。






見送ってくれます。







旅情溢れるひとコマになるでしょう。





さて宇奈月温泉に着きました。
これは黒部川電気記念館です。





一足先に色づいていました。






どんどん雲が湧いてきます。
雨にならないうちに、今夜の宿の白馬へ向かいましょう。




最後の秘境、黒部峡谷。
私が登山でここを訪れることはあるでしょうか。

下ノ廊下、一度は歩いてみたいですが・・
高度1,000mの水平道、奥鐘山の一枚岩の大岩壁。

夏休みの思い出を綴っていて、ふとそんなことを思いました。

それでは皆さま、ご機嫌よう。





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