お早うございます、信です。
のっけから定点観測所。
昨日の朝は富士山が綺麗でした。
小寒の放射冷却の朝なればこその景色、スマホで恐縮です。
夕方も影富士がクッキリ
さて7日の飯綱山登山を綴っています。
今日は山頂からの眺めを、お送りします。
まずは西から。
もう何度も載せましたが、戸隠山の上から白馬乗鞍、小蓮華、白馬三山、そして唐松まで
唐松、五竜、鹿島槍、爺ヶ岳。鹿島槍の北壁、カクネ里も半分見えてます。
そして針ノ木から蓮華、烏帽子から裏銀座。
ここでいきなりですが北へ
手前は霊仙寺山、斑尾から頚城山塊。
そしてデーンと黒姫と妙高。
少しダケカンバが邪魔しますが火打、焼山、金山まで
今日は焼山は噴煙が上がっていません。
この並びの中では群を抜く高妻山。
デカイです。登るのは大変そう・・
頂上直下が相当キツそうですね。
ここで再び妙高
霊仙寺山との間を
ズームイン。日本海です。
柏崎の刈羽原発が見えます。雲があって佐渡まではムリでした。
高妻の隣が戸隠山。
今日は大雪渓も良く見えます。昨年6月の快晴が思い出されます。
左端には天狗の大下りから、イワンさんが滑りたいと云った唐松沢。
山座同定板を見ながら
南に富士山と八ヶ岳
今度は東をぐるっと
浅間山をズーム。
浅間山の噴煙と根子岳の緩やかなフォルム、四阿山まで
御飯岳から横手山、横手山のアンテナまでくっきり。
ここの主役は志賀山、岩管山でしょうか
そして苗場から平が岳、巻機山、白いのは中の岳、越後駒ヶ岳の越後三山。
少し離れて白いのは大日岳か
この日、唯一あった雲。斑尾の隣。
今度はまた西へ
高妻の高嶺から九頭龍山へ。
少し飛んで再び北アルプス。
手前は砂鉢山
そして槍・穂高へ常念まですっきり。
なんと佳き日に巡り合えたろう。
南峰の先に御嶽と中央アルプス木曽駒。
下に広がる長野市善光寺平。
もう読者の方々は飽きれていることでしょう。
いつまで続くんだと
丸い御嶽山
木曽駒
美ケ原、王ヶ頭のアンテナ群も見えます。
先日雲取山から眺めていた南アルプス。
そろそろ帰りましょう
妙高に別れを告げて
今日の佳き日に感謝
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
いったい何人の方が最後まで読んでくれることやら
明日は下山です。それでは皆さま、ご機嫌よう。
懐かしく拝見させていただきました。
記憶を遡る事、登山ノートを顧みると2000年11月30日 初雪の飯綱山に登るとありました。 山を始めて10年目あたりで、まだ山の世界は狭く 丁寧に山歩きをしてたのが記憶に残ります。信州の山々はどの山を登っても新鮮 雄大 すんばらしい景色 麓には茅葺きの家や蕎麦をはじめ素朴な素材がたくさん 社会人になっても1ヶ月に二度は信州の山々、自然に遊びました。 わたしの人生観や自然んへの価値観は信州で形成されていきましたね
松本界隈がテリトリーだった為、北信はさらに素朴なエリア 信州の信州とイメージでしたね ニコルさんのアファンの森という本が有名になり出したころです。
ブナの木が大好きになってブナの森を歩くのが専らでした。
さて昨日のレンズの話ですが、55-300mmは信さんのご指摘どうり同じレンズですよ レンズ構成が17枚と厚みがあり、最短焦点距離も55-200mmに比べ30cm遠いので使いにくいかもしれません。
でも55-300mmは、一眼ユーザーにはフルサイズで450mmまで届く名玉です。
ぜったい山行にご持参くださいね
あとは、takayanさんも言われる広角ですね 思い切って10-24mmを持たれると無敵ですね あとは55-300mmにサーキュレーターPLフィルターを購入される事もオススメです。
よりクリアな山岳景観が再現されます。
A、Bコースがあり、最大斜度40度、Aで平均斜度38度、Bで36度だそうです。
標高差300mで、60代の今なら危ないでしょうが、40代のときならBで問題なさそうです。
転んだときの転び方を間違えると、ちょいと滑落で危ないですが。
映像を見ると楽しそうでした。
でも、頂上までヘリで運んでくれないと、登れません(笑)
奥穂高からの映像も見ましたが、ここはクレージーですよ。
ムムっ、思わずググりました。
¥5,272 by amazon これなら何とかクマさんの血圧を上げないで購入出来そうです。
300mm担いで行きましょう。
美しいダケカンバ林を残すために。
そうでしたか松本が拠点。私も会社の経費で随分飲みました・・違うな。
長野、松本、飯田と年中行きたい街ばかりです。
C.W.ニコルさんのアファンの森。
昨年、平成天皇が行ったらしいですね。
私は黒姫山麓の霧下そば「若月」さんに通いました。華奢な肝っ玉母さんの女将が忘れられません。
ブナ林・・鍋倉山ですね。
今年の新緑と、秋の紅葉コースに入れておきましょう。森太郎と森姫、必ずこのブログに載せましょう。
いろいろ約束してしまいましたが、師匠の「ボチボチ」見ました。
一枚目、良いですね。
錫杖ヶ岳は何月がオススメなんでしょう?
師匠に聞いてもダメですね。
1年中オススメと云うに決まっているから。
誰か他の人かヤマレコで確認します。
ご指導コメント、ありがとうございました。
おー チャレンジブルなコメントですね。
行っちゃいますか禁断のエッジ。
ご参考までに載せておきます。
http://blog.goo.ne.jp/ssimai/e/4b779fc4bdced643a9fca446647f7a37
最後の方です。
イワンさんも鳴らした口なんですね。
40°をものともしない。
ヘリはありそうですが、高いでしょうね。
唐松にはスキーブーツのまま登っている人をよく見かけます。
あれは危ないですね。
滑りそうだし、安定しない。しかもピッケルも無い。あれはいけません。
今年は大雪、カムイミンタラに挑戦したい信でした。
天狗山スキー場は6コースありますが、38度、40度、42度の斜面コース3本あります。
半分のコースが38度以上という設定です(笑)
2度ずつの違いですが、凄い差を感じます・・42度はビビります。
夕張は、その昔に52度というバカみたいなコースがありましたが、崖でした。
さすがに私は辞退しましたよ。
今は閉鎖されています、危険でしたもの。
緩斜面から急斜面にノンストップで落ちるのが、気持ち良いのですよね(笑)
富良野でワールドカップが開催されていたころ、取材で行っていました。
ワールドカップコースを自由にリフト無料で、取材用ゼッケンをもらって滑らせてもらえるのですよ。
ガチンガチンに固められたコースですが、エッジが食い込んで加速します。
ステンマルク、トンバなんかは、柔らかすぎるって言っていましたけど(笑)
話しがスキーにそれてしまって、申し訳ない(^^;)
天狗山スキー場と云えば小樽ですね。
夜景を見ながらナイターで滑れば綺麗でしょうね。
それにしても急斜面を皆さん滑るんですね。
私なんか唐松沢を上から見るだけで、クラクラしちゃいますから。
スキーはともかく、一度登って写真を撮りたいですね。
今年は北海道遠征までは・・資金が届かないなぁ
コメントありがとうございました。