お早うございます、信です。
いよいよ昨日から上高地が解禁になりました。
鎌トンネルが開通し、沢渡から公共交通が上高地まで入るようになりました。
上高地へ行くか、立山室堂へ行くか、白馬へ行くか
嬉しい選択肢が増えてくる、今日この頃です。
さて今朝は4月14日に歩いた、越生の町から。
東武越生線を降りて、越辺川(おっぺがわ)の畔へ進みます。
1
駅から歩いて5分、山吹の里に到着です。
2
鷹狩りの途中、にわか雨に遭った若き日の太田道灌は、蓑を借りに貧しい民家を訪ねました。
すると、出てきた少女は何も言わずに一枝の山吹を差し出しました。
少女の謎掛けが解けなかった道灌は「蓑がない」悲しさを「七重八重花は咲けども山吹の 実の一つだに無きぞかなしき」という古歌に託した少女の想いをのちに知りました。
自分を恥じた道灌は歌道を志し、文武両道の名将になったという逸話の故地です。(越生町hpより)
たくさんの山吹が自生しています。
3
こちらは越辺川の支流
4
石段を上がっていきます
5
すぐに視界が開けてきます
あれは堂平山と笠山
6
右に左に山吹の花
7
上に上がると越生の街から黒山三滝のある黒山、高山
関八州見晴らし台あたりです
8
そして右手は先程の笠山まで
どんより曇りが残念でした。
9
ツツジも咲いてます
10
新緑で彩られた山のパッチワーク
11
八重山吹
12
13
14
15
けっこう急坂でした
16
ここは太田道灌のゆかりの地
鉢形城も出てきます
17
18
「七重八重花は咲けども山吹の
実の(蓑)一つだに無きぞかなしき」
の和歌で有名な太田道灌ゆかりの地
山吹の里でした。
19
明日はこの上から見えた、五大尊のつつじ園です。
撮影日: 4月14日
撮影場所:越生町如意 山吹の里
それでは皆様、ご機嫌よう。
新緑にヤマブキの黄色が目にしみます。
太田道灌の逸話にも感動しました。
そうして花を見ると、またちがって見えてきます。
上高地へ行くか、立山室堂へ行くか、白馬へ行くか
本当に嬉しい選択肢ですね。
こんいちわ
今日は、出勤前のトレーニングで登ってきました。 雨あがりでたくさんの龍が昇っていきましたよ
わたしは、立山に行って劔の撮影をしてみたです。が山小屋はまだ営業してませんね
岳沢小屋もゴールデン前から営業ですし、上高地もいいかもしれません。
いや白馬の山桜も今週は満開に 天気がいずれも約束されてますからもう行くしかないですね
(はりさん 中綱湖の大山桜は少し遅れてますね)
でもわたしは連休がないので近くで新緑撮影と蕎麦を食べに行って来ます。
新緑の中の山吹色がひときわ鮮やかですね。
街路樹のハナミズキもきれいです。
太田道灌ゆかりの地なんですね。
滋賀県草津市に、道灌の子孫が始めた酒蔵、太田酒造が有ります。
銘柄もその名の通り「道灌」です。
太田道灌の逸話については、太田酒造のHPでも紹介されてます。
http://www.ohta-shuzou.co.jp/story.html
新緑の中のツツジも鮮やかですね。
お早うございます。
普通であれば鷹狩での不愉快な話など、うっちゃっておくところですが
老臣からこれを諫められ、己を恥じて歌を勉強するようになる、そこが太田道灌の偉いところですよね。
私も遅らばせながら、はりさんのページで勉強しています。
行くは白馬か室堂か、はたまた上高地か
嬉しい季節になりました。
室堂はこの休みは大変な人出でしたね。
ライブカメラでは蟻の行軍でした。
コメント有難うございます。
お早うございます。
出勤前の錫杖ヶ岳ですか、着々とトレーニングされていますね。
この土日は晴れそうなので、どこへ向かうか楽しい計画中ですが、迷ってばかりです。
昨日の和美の桜、良かったですね。
水中の枝垂れも見事ですが、takayan師匠とのお二人展を見ていると
矢も楯もなく信州に行きたくなります。
やっぱり今回は撮影旅行にしよう。
コメント有難うございます。
お早うございます。
大好きな花桃が踊ってますね。
山吹は少し見頃は過ぎたようでした。
中で書くのを忘れました。
そうでしたね、滋賀草津の太田酒造
ご紹介頂いたページは、さすがに詳しいですね。
ご子孫は誇らしいでしょうね。こんなにも偉大なご先祖様がいて
関東の名所を辿れば、ほとんど必ず太田道灌の名前は出てきますね
それだけ庶民にも慕われた所以だと思います。
お二人展を見ていて、お尻がソワソワしてきます。
この土日は私も信州に行ってみます。
コメント有難うございます。