久しぶりにカルタゴに顔を出しました。
小箱から改造中のネタを取り出すと、こんな会話に
「ずいぶんガニ股だね~」
『ショートするのが怖いので、シリンダーを真ん中から二分割しました』
「この車輪、片側は輪芯がプラで絶縁されているよね」
ということで、接合手術を行いました。
クロスヘッドは繊細な乗工社純製やダックスのものではなく
引出しに寝ていたバックウッズのものにしました。
ロストの作りは大振りですが、固いので安心して扱えます。
メインロッドはダックスのパーツ、クロスヘッドの取り付けは
珊瑚模型の1mmの六角ねじを使いました。
メインロッドを取り付ける1mmのねじが見つかるまで
代用品で我慢です(アダチの汽笛です)
洋白製のプレスのロッドは味がありますね
ギアの遊びはありますが
これで、走ります。スポークが抜けていれば申し分ありませんが・・・
ロッドを取り付ける為の段付きネジですが、眼鏡用の段付きビスって使えませんかね?
先日地元のホームセンターを覗いていたら、ネジ売場の棚の隅に売ってました。長さがアソートで数種類入っていましたが・・・
サロンではお出かけと聞きましたが・・・
めがね用の段つきネジは1.4mmではないでしょうか?1mmが
モーターカー楽しみました。運転室に
モーターが納まるのですね。
↓
http://www.tegaseiko.co.jp/order/shousai/tyou.html
ちなみにウチのシングルドライバーはM1.4を使いました。
模型屋さん以外もウオッチしてますね!
フクシマのパンタ取り付けネジに
あたりをつけていたのですが・・・
1mmネジが普通に売られていることに
シングルドライバー楽しみにしてます