かわいくなぁ～い！

５月１０日は、母の日

うちは毎年、姑様の誕生日が５月５日の為、母の日と兼ねてウチで食事をすることになっている。

でも、今年はそれにもう一つ、アッパ君の快気祝いも兼ねさせてもらい、ちょっぴりリッチに神戸飯店でのコース料理を予約したのだった

義両親と義弟夫妻に連絡し、準備万端
とは、義妹が買ってきてくれることになった



そんなある日、…そう、あれは確かGW最終日の朝。
まだ起きたくなくてベッドの中でゴロゴロしていたら、が鳴った

「もしもし」
「けろろちゃん、おはよう。オモニやけど」
…朝一番に、あまり歓迎しない声

「あ、おはようございます」
「あんた、神戸飯店のコース、何ぼのん頼んだん？」
「…へっ？」

「もう、高いのんせんでええからな。もったいないから。一番安いのんにしときよ。ほんじゃあなっ」

いつものことながら、自分の言いたいことだけまくしたてて一方的に切れる電話


アッパ君に言うと

「気ぃ遣って言ってんねんやろ」

でも、言い方がかわいくなぁ～い




そして、今日。

乾杯して、おいしい料理を食べながらも、ばっさまはよほど気になるらしく、

「なぁ、これ、何ぼのコースや」

「あんた、あんだけ言ったのに、コース安いのんに変えへんかったやろ」


こんなん言われながら食べても…



…おいしくなぁ～い




これは、あくまで私達の気持ちです。




誰も、オモニに払ってって言いませんやん





何ぼ、気ぃ遣ってくれてるのだとしても、

それがばっさまの下手な表現なのだとしても

やっぱり


かわいくなぁ～い

熱血先生フォーエバー!!

習慣と言うのは恐ろしいもので、祝日だというのに私は家を出入りするたびに郵便受けを覗いてしまう。

案の定、何も入っていやしないのだが、昨日は違った。

買い物に出る際に、何気なく郵便受けの中をまさぐると、１通の手紙が

「あれ？今日、祝日やんなぁ？」

よく見ると住所は書いておらず、達筆な筆字で、息子の名前が書いてあった。

裏面を見ると、差出人は…昨年度の担任



数々の伝説（!?）を残し、この春にT区の小学校へ転任された先生だ。

中には、便せん１枚にビッシリ、新しい学校の様子と、息子へのエールがしたためてあった。

息子は無邪気に喜んでいたが、私は、疑問が２つ。

住所が書いてない、ということは、

先生が直接、うちまでやってきたのか？

そして、この手紙、昨年度のクラス２９人

全員に書いて、同じように家を回ったのか？


その日の午後、息子の友達（１年生から４年間同じクラス）が遊びにきたので聞いてみると、やはり入っていた、とのこと

内容は、微妙に違っていた。

息子の手紙は、同じ道場にこの先生が転任したM小学校の生徒がいるので、その子に声をかけられたエピソードが書いてあった。

友達の手紙は、来週の日曜参観観に行きます、と書いてあったそうだ


…スゴくない?!


新しい学校で大変なハズなのに、元生徒のことも忘れない。

これぞ人気の秘訣なのだろうか。

今度の担任の印象が「サラリーマン」なだけに、この手紙にはグッと来てしまった


前出の同じ道場の子に聞くと、新しい学校でも、休み時間は、自分のクラスのみならず、児童たちからひっぱりだこ状態で、人気は健在みたい


頑張ってね。宿題は、ちゃんと見なくちゃダメだよ。


日曜参観のとき、言ってあげなくちゃ（笑）

首を長～くして待ってます

mixiのコミュで目にした「クロオビ！隼太」

早速、Amazonにてお取り寄せしてみました




空手マンガと言えば

「空手小公子　小日向海流」

確か…２１巻辺りでリタイア



始まりは空手だったけど…

だんだんムエタイとかぁ～K-1とかぁ～出てきて～



あっ、あっ、…ワタクシ、格闘技は好きなんですよ



ほんでも、見るのと、マンガ読むのとは、違いまして～



「スラムダンク」全巻持ってるけど、バスケの試合はあんまり興味ないし




ってなワケで。

現在３巻まで出ているというので、３冊一気にお取り寄せ


なのに。




本日、３巻のみが到着




どーゆーことっっ




でも、パラパラとめくってみたところ、


うひょっ



主人公は小学生だぞ。



メンホーやってるわ。



「競技空手」だわよっ





「何それ」





おぉうっっ

息子が食いついた




マンガの読み方…わかるよね？




１，２巻早く来～いっっ

ネコはかすがい

ゴールデンウィーク到来！

なぁ～んも予定を立てていない我が家ですが

今日はアッパ君が飲み会

そ～言えば、実家には正月以来行っていないし

妹にすると、案の定父はかなりスネているとの事


よし、じゃぁ、今日行くか



を飛ばして４０分、隣の市にある私の実家。

決して遠くはないのだが、３年前に両親が離婚してからというもの、ついつい足が遠のいてしまっていた。

未練タラタラの父と、そんな家に帰るのが嫌な妹。

同じ家なのに、行く度に暗く、どんよりとしていってたっけ。




ところが、昨年、妹が猫を飼いだしたのを機に、実家はだんだん変わってきた。

「たろ吉が待ってるから」と、遊び歩くのを控え始めた妹。

最初は反対していた父も、残業で遅くなる時、それまで会話もなかった妹から

「アボジごめん、エサやっといて」

と頼まれると

「もう、ほんまに…」

と、ブツブツ言いながらも、まんざらではない様子。

そして最近では、だんだん距離を近づけてきたたろ吉がかわいくて仕方がないらしく、妹を素通りして、たろ吉に話しかけるほどだと言う




実家に着くと、家は思ったよりキレイで、父も元気そうだった

功労者であるたろ吉クンに一言お礼でも言っておこうと、妹の部屋へ行くも、家の中から出てこなーず

とっても警戒心が強いんです

今日１日いても、やっとこさ上のような写真しか撮らせてくれませんでした



父の日には、また顔出しますんで、たろ吉、アボジの相手したってね

まぁ、彼にとっては、得体の知れへんおばはんと、２人のチビッ子ギャングが来る方が災難なのだろうが