土曜日に続き、日曜日も花見ネタです
とてもいい天気、花見日和だった。
毎年恒例のアッパ君の父方の兄弟が集まって、焼肉をする
ただ、問題は、息子の空手の昇級審査が入っていた。
ご存知、ウチの息子は、アッパ君の実家では王子と崇め奉られている
「何時頃来れんの?」
何回も、何回も聞かれた。
現地で、審査前の緊張した空気を破るかのように、何回も鳴る
アッパ君のイライラした声。
「今どこ?もう終わった?おかんがまだか、まだかって聞くから」
「まだ始まってもいません!!」
ブチっと切ってやった
本当ならば、審査が終わった後、練習に残るメンバーに抜擢されていた。
前日に急にメールで知らされたのだ。
他のメンツを聞くと、軒並み県大会出場者の子たちだった
アッパ君に相談すると、言語道断、
「おかんが許さんやろ」
…っていうか、審査の方が先約だったんだけど
泣く泣く断りの連絡を入れた。
あ~あ、次はいつメンバーに入れるか、分からないのに
終わると同時に慌てて会場を出た。
家に戻って着替えさせ、車を置いてタクシーで現地へ向かった。
着くと、早速姑の歓迎のお言葉。
「遅かったなぁ。もう肉ないで」
あれ?!私、昨日も同じこと言われたなぁ…
しかし、「ない」と言ったくせに、息子はいつの間にか皿を持っており、たんと肉がのっていた
「いっぱい食べときよ。家帰っても何にもないで」
あなた、いつ我が家の冷蔵庫をご覧になったの?
他のおばちゃんたちが、気を遣って、私にも声をかけてくれた。
「けろろちゃんもお腹空いとんとちゃうん?」
すかさず、姑の言葉がチクリ、いや、ブスっと刺した
「いいねん、いいねん。遅れて来るのんが悪いねんから」
ちょっと待ってよ。
この人、悪意があるとしか、思えない
でも、ここでおとなしく引っ込んでいる私ではない。
アッパ君たち男の人が座っているところへ入り込み、ちゃっかりお肉いただきました
とてもいい天気、花見日和だった。
毎年恒例のアッパ君の父方の兄弟が集まって、焼肉をする
ただ、問題は、息子の空手の昇級審査が入っていた。
ご存知、ウチの息子は、アッパ君の実家では王子と崇め奉られている
「何時頃来れんの?」
何回も、何回も聞かれた。
現地で、審査前の緊張した空気を破るかのように、何回も鳴る
アッパ君のイライラした声。
「今どこ?もう終わった?おかんがまだか、まだかって聞くから」
「まだ始まってもいません!!」
ブチっと切ってやった
本当ならば、審査が終わった後、練習に残るメンバーに抜擢されていた。
前日に急にメールで知らされたのだ。
他のメンツを聞くと、軒並み県大会出場者の子たちだった
アッパ君に相談すると、言語道断、
「おかんが許さんやろ」
…っていうか、審査の方が先約だったんだけど
泣く泣く断りの連絡を入れた。
あ~あ、次はいつメンバーに入れるか、分からないのに
終わると同時に慌てて会場を出た。
家に戻って着替えさせ、車を置いてタクシーで現地へ向かった。
着くと、早速姑の歓迎のお言葉。
「遅かったなぁ。もう肉ないで」
あれ?!私、昨日も同じこと言われたなぁ…
しかし、「ない」と言ったくせに、息子はいつの間にか皿を持っており、たんと肉がのっていた
「いっぱい食べときよ。家帰っても何にもないで」
あなた、いつ我が家の冷蔵庫をご覧になったの?
他のおばちゃんたちが、気を遣って、私にも声をかけてくれた。
「けろろちゃんもお腹空いとんとちゃうん?」
すかさず、姑の言葉がチクリ、いや、ブスっと刺した
「いいねん、いいねん。遅れて来るのんが悪いねんから」
ちょっと待ってよ。
この人、悪意があるとしか、思えない
でも、ここでおとなしく引っ込んでいる私ではない。
アッパ君たち男の人が座っているところへ入り込み、ちゃっかりお肉いただきました
そうそう、年を重ねるごとに、毒舌に磨きがかかってまいりました。
その上、お酒が入ると、最強です。
負けたくないけど、おとなしく従っておいた方が無難には違いない。
こうしたちょっとずつの積み重ねが、彼女を増長させてしまったのです…
チャチャ様。
私の実家でも、孫のことは「来て嬉し、帰って嬉し」と謳ってますが、祖父母というものは、無責任に口をよく出します。
姑は、次男である義弟を溺愛してますので、結婚当初は、アッパ君は無関心というか、親ともあまり交流がありませんでした。
でも、それこそ子どもができて親のありがたみを悟ったのか、それとも、男の人は年を取ると皆マザコンになるのか、それは定かではありませんが、徐々にマザコンになってきた、というカンジです。
これからがもっと怖い?!
良い処取りのみ。
ここはアッパ君がもう少ししっかりしないと。
母親に同調するからこういう事態に。
アッパ君は母親には頭が上がらない?
優先順位が分からんのかって、叫びたいです。
お姑さん最強ですね。負けるなけろろさん。