新学期が始まって2週間、家庭訪問の時期がやってまいりました。
火曜日から金曜日までの4日間で希望日と希望時間帯を書いて提出する際に
「兄(妹)がいます」
「勤務地が遠い為、一番最後に回って下さると助かります」
の二言を書き足しておきました。
さて、先生からの返事は
おーーーーーーーいっっ
先生ら、頼むわぁ
数日後役員会で学校に行ったので他の役員さん達に聞くと、違う日で設定されていたのはどうやらうちだけのようでして
「何でやねん!」とプンスカ怒っていましたら、
「○何個付けたん?」と聞かれ
「え?水曜日と木曜日の5時以降の2個やけど」と言うと
「だからや~ん!」と笑われました
「いや、水曜日か木曜日のどっちでもいいよっていう選択肢を…」
「一緒の日に来てほしいんやったら『この日しかあかんよ』って○を1個だけ付けたらええねんやんか」
なぁ~るほど…ってか、それを分かったところで、もう息子は今年最後なんですけど…
家に帰ってきて
「日にち替えてもらわれへんやろか…」とつぶやくと、すかさず息子が
「あかんで。もう変更できひんて」
まぁ、別に用事はないし、ええか…
水曜日は娘の担任。
4時45分に家に到着。玄関を掃いてると
「あのぉ、Mさんのお宅でしょうか」と声をかけられました。
「はい、そうですけど」
「あの、私、○小学校のTです」
; ̄ロ ̄)!!早いやん!!
「ごめんなさいね~、今帰ってきたばっかりで。はははは」
という訳できったない玄関に先生をお通しするハメになってしまいました…
娘の担任は、転任してきたばかりの若い女の先生。
パッと見、芸能人に例えたら
渡る世間の葉子役の人(野村真美)に似ていました※同じクラスになったリコピョンはどう言うか分かりませんが(笑)
入ってきて開口一番に
「わぁ、すごいトロフィーですね」
「あぁ、それみんなお兄ちゃんのなんです」
「お兄ちゃんいるんですか?」
「はい(苦笑)」
「何年生ですか?」
家庭調査票にしっかりと記載されていると思いますけど
これでまず、不信感がむくむくと湧いてくるのを感じたのですが…
若くて、情熱とやる気に溢れ、
「もう高学年ですから」
を何度も繰り返してました。
「すいません、うちの娘ね、体が大きいので誤解されがちなんですけど、中身はまだ人一倍おぼこくて…」と言うと、
「確かに、見ていてYちゃんは他の子に比べてコミュニケーション能力が遅れていると感じます。でも、もう高学年ですからね、周りのみんなとふれあいながら成長していってほしいなぁと思っています」
「算数が苦手ですね」
「休み時間は一人で教室で絵を描いています」
…………………………………
「お母さん、さっきから聞いてると、Yちゃんのこといっこも褒めてないですよ。もっともっと褒めてあげてください。」
去年の家庭訪問で娘の担任だったK先生から言われた言葉です。
家庭訪問だけじゃありません。個別懇談のときだって
「Yちゃんのいいところ、私はいつでも10個以上言えますよ。褒める材料に困った時は、いつでも学校に連絡してきて下さい」
いやね、比べたらあかんのですよ。分かってます。かたやお母さんの世代、かたや妹の世代です。
比べはしません。でも…思いっきり不安になってしまいました
一方、次の日は息子の家庭訪問。
この日は玄関を掃除する余裕もありました
息子は5年のときからの持ちあがりの先生。なので特に話すこともないし、先生も手ぶらで来てました(笑)
芸能人に例えたら(これ、別にいらんよね?(笑))
一青 窈に激似
息子は特に問題もなく、先生もベタ褒め
時間が余りすぎて、いまや伝説となっている(?)夏休みの宿題の話で盛り上がりました
↓と言う訳で、何とか家庭訪問自体は無事に終わりましたが、この1年ものすごい不安だわ(特に娘)「ポチッと!」お願いします。
火曜日から金曜日までの4日間で希望日と希望時間帯を書いて提出する際に
「兄(妹)がいます」
「勤務地が遠い為、一番最後に回って下さると助かります」
の二言を書き足しておきました。
さて、先生からの返事は
おーーーーーーーいっっ
先生ら、頼むわぁ
数日後役員会で学校に行ったので他の役員さん達に聞くと、違う日で設定されていたのはどうやらうちだけのようでして
「何でやねん!」とプンスカ怒っていましたら、
「○何個付けたん?」と聞かれ
「え?水曜日と木曜日の5時以降の2個やけど」と言うと
「だからや~ん!」と笑われました
「いや、水曜日か木曜日のどっちでもいいよっていう選択肢を…」
「一緒の日に来てほしいんやったら『この日しかあかんよ』って○を1個だけ付けたらええねんやんか」
なぁ~るほど…ってか、それを分かったところで、もう息子は今年最後なんですけど…
家に帰ってきて
「日にち替えてもらわれへんやろか…」とつぶやくと、すかさず息子が
「あかんで。もう変更できひんて」
まぁ、別に用事はないし、ええか…
水曜日は娘の担任。
4時45分に家に到着。玄関を掃いてると
「あのぉ、Mさんのお宅でしょうか」と声をかけられました。
「はい、そうですけど」
「あの、私、○小学校のTです」
; ̄ロ ̄)!!早いやん!!
「ごめんなさいね~、今帰ってきたばっかりで。はははは」
という訳できったない玄関に先生をお通しするハメになってしまいました…
娘の担任は、転任してきたばかりの若い女の先生。
パッと見、芸能人に例えたら
渡る世間の葉子役の人(野村真美)に似ていました※同じクラスになったリコピョンはどう言うか分かりませんが(笑)
入ってきて開口一番に
「わぁ、すごいトロフィーですね」
「あぁ、それみんなお兄ちゃんのなんです」
「お兄ちゃんいるんですか?」
「はい(苦笑)」
「何年生ですか?」
家庭調査票にしっかりと記載されていると思いますけど
これでまず、不信感がむくむくと湧いてくるのを感じたのですが…
若くて、情熱とやる気に溢れ、
「もう高学年ですから」
を何度も繰り返してました。
「すいません、うちの娘ね、体が大きいので誤解されがちなんですけど、中身はまだ人一倍おぼこくて…」と言うと、
「確かに、見ていてYちゃんは他の子に比べてコミュニケーション能力が遅れていると感じます。でも、もう高学年ですからね、周りのみんなとふれあいながら成長していってほしいなぁと思っています」
「算数が苦手ですね」
「休み時間は一人で教室で絵を描いています」
…………………………………
「お母さん、さっきから聞いてると、Yちゃんのこといっこも褒めてないですよ。もっともっと褒めてあげてください。」
去年の家庭訪問で娘の担任だったK先生から言われた言葉です。
家庭訪問だけじゃありません。個別懇談のときだって
「Yちゃんのいいところ、私はいつでも10個以上言えますよ。褒める材料に困った時は、いつでも学校に連絡してきて下さい」
いやね、比べたらあかんのですよ。分かってます。かたやお母さんの世代、かたや妹の世代です。
比べはしません。でも…思いっきり不安になってしまいました
一方、次の日は息子の家庭訪問。
この日は玄関を掃除する余裕もありました
息子は5年のときからの持ちあがりの先生。なので特に話すこともないし、先生も手ぶらで来てました(笑)
芸能人に例えたら(これ、別にいらんよね?(笑))
一青 窈に激似
息子は特に問題もなく、先生もベタ褒め
時間が余りすぎて、いまや伝説となっている(?)夏休みの宿題の話で盛り上がりました
↓と言う訳で、何とか家庭訪問自体は無事に終わりましたが、この1年ものすごい不安だわ(特に娘)「ポチッと!」お願いします。
けろろさんの素顔か、
ドキドキ
と思ったら違ってまして、いやはや
次回は、動物に譬えるとシリーズでやったら面白いかな、と思いました。
ちなみに、僕は、オラウータン激似です。
まっ、先生方もいろいろとご意見があるようですね。いいことです。
でも、コミニュケーション能力に関して言うと、育つときに育ちます。要は、自分への信頼が肝心なのでは?
あまり、ご心配なさいませんように。うふぉうふぉ。
「モンスターペアレントとは学校などに対して自己中心的で理不尽な要求をする親を意味する」
こういう事けろろさんはする、出来る人では絶対ないから。
変に我慢し結果後悔する様な事もあるので想った行動した方がいいよ。
ほーんと担任って当たり外れあるからね。
うちだけが外れって思ったならそれはまた考え改めないといけないけれどみーんなが「外れ~」って言っていた教師いたし。
折角子供会役員一年過ぎたのに今度はこっちでの一年が・・・(-_-;)
オランウータンだなんて、人類と近いからいいじゃないですか!
動物に例えると何だろう…サイでしょうかね…(笑)
娘は、ホントに不思議ちゃんで、マイペース。
彼女を学校でできないのならば、家庭だけではせめてゆったり見守ってあげなければいけないなぁ、と感じました。
「育つときに育つ」この言葉で元気になりました。ありがとうございました。
どっちも息子の初めてのことだったので、娘に関しては2度目のことで今まで比較的すんなりきたのね。
何故か今回は「娘は私が守らなきゃ」みたいなカンジにさせられたわ。
ほーんと子ども会は楽になったんだけどなぁ~。
今年1年、思いやられるわ(^_^;)
今のクラスになって、2週間程度やで?
土日とかもあって、せいぜい10日程度、
児童の様子見てるだけやねんで?
きっとな、「今日、家庭訪問行く子はぁ・・・。あの子と~、あの子と~・・・」
って、朝、チェックしてるんやと思うねん。
ほんで、その一日であった事を、さも
『こんな事が気になりました』
『こんな毎日を送っています』的に喋ってると思うねん。
でな・・・一つ、クレームつけてええかなぁ?
妹世代?そうなん?妹なん?
25やけど、妹でOKやろか?(笑)
ま、今年一年は、穏やかに過ぎてくれる事だけを望むわ。
問題は、来年、誰が来るか・・・やわ。
そっちの方が、ドキドキやわ(-_-;)
娘は親の私でも「不思議ちゃん」って思ってる位。
だから、この子のいい所がそんな短期間で分かってもらえるとは思ったらあかんねんよな。
まぁ、不安になったらK先生とこ言いに行こか(笑)
25はどう表現したらいい?
ちょっと自分を卑下しすぎたかしら?(笑)
来年の担任が勝負やんな。
で、再来年はあえて別のクラス、Mっちょは1組・Yは2組になるように祈っておこう(笑)