毎月、月末になると、憂鬱になることがある。
それは…
新聞の集金
うちの担当は、もう年金をもらってるであろう位のおじいちゃん。
いっちばんお金がない日のいっちばん忙しい時間帯をわざわざ選んできているように感じる
それに、それにだ。
確かに私は、彼に比べたら人生の半分も生きていない…かな…鼻たらしに見えるかも知れない。
だけど、だけどだ。
一応私は「お客様」ではないのか?
「はっはー、えらいすんまへんなー。新聞代払ってくれるか?」
何なんだ、このくそジ(以下自粛)
まぁ、百歩譲ったとして、それでもこのジz…集金の人が嫌いな理由がもう一つある。
それは、数年前のえべっさんでの出来事。
人でごったがえす出店の通りで、私は孫らしき男の子の手をひくこの集金の人に出会った。
「あ、こんばんはぁ」
「へぇ、こんばんは。すごい人でんなぁ」
「ほんと、すごいですねぇ。お孫さんですか?」
「へぇ、そうでんねん。連れってくれ言うてせがむもんやからね」
「かわいいですねぇ。何歳ですか?」
「2歳ですわ。…ところで」
「はい?」
「おたく、どちらさんでっか?」
そんな何百件も顧客抱えてらっしゃるんでしょうかねぇ
言われてみれば、集金の際、私はこの人と目が合ったためしがない。
決まった家にピンポン鳴らして、金さえもらえばええねんや、このじじいは。(あ、言うてもた)
「銀行引き落としにしてもろたらええやんか」
毎月集金の度にプンスカしている私を見て、アッパ君が呆れて言った。
確かに、自動引き落としにすれば、このじじぃの辛気臭い顔を毎月見ずに済む。
でも、なんとな~く、引き落としが増えるのも嫌なんだよな。
それに、
毎月の新聞代、3,410円。
5000円出すと、1600円。
10000円出すと、6600円おつりをくれる。
たった10円やけど、毎月ちょっぴり得をしてる
まぁ、新聞の契約自体もいつまで続くか分かりませんが…(笑)「ポチッと!」お願いします。
それは…
新聞の集金
うちの担当は、もう年金をもらってるであろう位のおじいちゃん。
いっちばんお金がない日のいっちばん忙しい時間帯をわざわざ選んできているように感じる
それに、それにだ。
確かに私は、彼に比べたら人生の半分も生きていない…かな…鼻たらしに見えるかも知れない。
だけど、だけどだ。
一応私は「お客様」ではないのか?
「はっはー、えらいすんまへんなー。新聞代払ってくれるか?」
何なんだ、このくそジ(以下自粛)
まぁ、百歩譲ったとして、それでもこのジz…集金の人が嫌いな理由がもう一つある。
それは、数年前のえべっさんでの出来事。
人でごったがえす出店の通りで、私は孫らしき男の子の手をひくこの集金の人に出会った。
「あ、こんばんはぁ」
「へぇ、こんばんは。すごい人でんなぁ」
「ほんと、すごいですねぇ。お孫さんですか?」
「へぇ、そうでんねん。連れってくれ言うてせがむもんやからね」
「かわいいですねぇ。何歳ですか?」
「2歳ですわ。…ところで」
「はい?」
「おたく、どちらさんでっか?」
そんな何百件も顧客抱えてらっしゃるんでしょうかねぇ
言われてみれば、集金の際、私はこの人と目が合ったためしがない。
決まった家にピンポン鳴らして、金さえもらえばええねんや、このじじいは。(あ、言うてもた)
「銀行引き落としにしてもろたらええやんか」
毎月集金の度にプンスカしている私を見て、アッパ君が呆れて言った。
確かに、自動引き落としにすれば、このじじぃの辛気臭い顔を毎月見ずに済む。
でも、なんとな~く、引き落としが増えるのも嫌なんだよな。
それに、
毎月の新聞代、3,410円。
5000円出すと、1600円。
10000円出すと、6600円おつりをくれる。
たった10円やけど、毎月ちょっぴり得をしてる
まぁ、新聞の契約自体もいつまで続くか分かりませんが…(笑)「ポチッと!」お願いします。
このく●お爺様、大切にしないと(笑)
「おたく、どちらさんでっか?」
いいなぁ~関西弁。
関東人だったらほんわかしちゃうかも。
こちらだったら「あんた、誰?」って言う。
キツイキツイ。
しかしこのく●お爺様、正直過ぎ(;^ω^)
「おたく、どちらさんでっか?」
相当気分悪かったよ~(--#)
昔、東京の友達にうっかり「アホちゃうん?」って言って泣かせてしまったことがあるのよ。
でも、関西の人は「アホ」よりも「バカ」の方がキツく感じるのよね。