数日前から咳がひどくなった娘りんこ
熱はないからと学校へ行かせていたものの、しんどそうだし周りに嫌がられはしないかと心配になり、金曜日にとうとう休ませました。
夕方、息子を道場に放り込んで娘りんこと小児科へ。
さすが時期的なものもあり、待合室は満員御礼
これは当分呼ばれることはないと、読書にふけっておりましたら…
「あのぉ、すいません。こんばんは」
今まで普通に座っていた右隣の方が、私に突然挨拶をしてきたではありませんか
「はっ?!はい、こんばんは」
慌てて挨拶を返したものの、頭の中ではぐるぐると「」マークが回っておりました。
「Sと申します。あの、娘が同じ学校の同じクラスの子やと言ってますので、ご挨拶だけでもと思いまして…」
そーなのっっ?!
慌てて娘りんこの方を向くと…本読んでるしっっ!!
「あんた、知ってたん?」
「うん。」
言いなさいよバカッ!!
拳を握りしめながらひきつり笑顔で謝った私
結局、Sさんはインフルエンザだったようで、娘りんこはただの風邪でございました。
あくる日は、息子のスポ少のバスケ大会でした
4年生の卓球以来、学校でのスポーツ活動には一切興味を示さなかった息子。
6年生になり、隣のクラスの先生に誘われ、初めはしぶしぶ参加し始めたバスケでしたが
「おれ、最近、何か、バスケ、楽しい」
あふぉ丸出しのような単語しゃべりでバスケの楽しさを語ってくれた息子
どんなに寒い朝でも
「今日は朝練ちゃうん?」
と言っただけで飛び起きるほどでした
さて、そんなワケで会場に到着♪
さすがバスケの大会、167㎝ある息子も大して目立ちません。
第1試合、対戦相手はN小。
円陣組んで気合い入れます。
ジャンプボールはもちろん息子
結果は13-5の圧勝 ※息子、見せ場なし
第2試合の勝者が次の対戦相手とあって、試合を見てたら…S小にすんげーの発見!
「むちゃデカい」
「バッシュ履いてる」(=どっかでバスケ習ってるということ。息子はもちろん体育館シューズ(笑))
「……今のん見た?」「……ダンクかましよった……」
当然結果は16-0でS小の勝ち。
「終わった…」
親の誰もがそう確信している中、何の根拠もない自信家ばかりが集まったうちのチームは意気揚々とコートへ入っていきました。
準決勝戦、うち対S小。始まったと同時にポンポンと2ゴール入れられてしまいました。
すんげー4番になすすべもなく抜かされていくうちの子ら…
と思ってましたが、結構やってくれましたよ。
そして、第1セット終了直前、うちの息子が放ったロングシュートが…見事決まり、同点!!
「キャーーーーーーーーーーーッッ!!」
黄色い声…もとい、おばちゃんの茶色い声が響き渡りました(笑)
その後、選手交代した第2セット、すんげー4番がひっこんだ間にチャンスとばかり4-3と逆転したうちら
「調子こいたらあかんけど…けど、もしかしてもしかしたら…いけんちゃうん?」
儚い期待が胸を揺らした第3セット…あぁぁ、すんげー4番君が再びコートへ
その後は子ども達の頑張りもむなしく、最終的には6-4で敗北
「ほんでも俺らええ試合したよなぁ」
「ほんまや。前の学校は1点も入れられへんかったのに、俺らは1回は逆転してんもんなぁ!」
慰める必要のない恐るべきプラス思考家の集まり…
ほんでも、ドッジボールの時も思ったけど、普段の空手の試合とは違う、団体競技のおもしろさを感じることができました。
息子は、中学ではバスケ部に入るそうです。
今注文してる道衣、無駄にならんように空手も頑張ってほしいもんです…
↓そして私は娘りんこの風邪が伝染ってしまったようです。「ポチッと!」お願いします
熱はないからと学校へ行かせていたものの、しんどそうだし周りに嫌がられはしないかと心配になり、金曜日にとうとう休ませました。
夕方、息子を道場に放り込んで娘りんこと小児科へ。
さすが時期的なものもあり、待合室は満員御礼
これは当分呼ばれることはないと、読書にふけっておりましたら…
「あのぉ、すいません。こんばんは」
今まで普通に座っていた右隣の方が、私に突然挨拶をしてきたではありませんか
「はっ?!はい、こんばんは」
慌てて挨拶を返したものの、頭の中ではぐるぐると「」マークが回っておりました。
「Sと申します。あの、娘が同じ学校の同じクラスの子やと言ってますので、ご挨拶だけでもと思いまして…」
そーなのっっ?!
慌てて娘りんこの方を向くと…本読んでるしっっ!!
「あんた、知ってたん?」
「うん。」
言いなさいよバカッ!!
拳を握りしめながらひきつり笑顔で謝った私
結局、Sさんはインフルエンザだったようで、娘りんこはただの風邪でございました。
あくる日は、息子のスポ少のバスケ大会でした
4年生の卓球以来、学校でのスポーツ活動には一切興味を示さなかった息子。
6年生になり、隣のクラスの先生に誘われ、初めはしぶしぶ参加し始めたバスケでしたが
「おれ、最近、何か、バスケ、楽しい」
あふぉ丸出しのような単語しゃべりでバスケの楽しさを語ってくれた息子
どんなに寒い朝でも
「今日は朝練ちゃうん?」
と言っただけで飛び起きるほどでした
さて、そんなワケで会場に到着♪
さすがバスケの大会、167㎝ある息子も大して目立ちません。
第1試合、対戦相手はN小。
円陣組んで気合い入れます。
ジャンプボールはもちろん息子
結果は13-5の圧勝 ※息子、見せ場なし
第2試合の勝者が次の対戦相手とあって、試合を見てたら…S小にすんげーの発見!
「むちゃデカい」
「バッシュ履いてる」(=どっかでバスケ習ってるということ。息子はもちろん体育館シューズ(笑))
「……今のん見た?」「……ダンクかましよった……」
当然結果は16-0でS小の勝ち。
「終わった…」
親の誰もがそう確信している中、何の根拠もない自信家ばかりが集まったうちのチームは意気揚々とコートへ入っていきました。
準決勝戦、うち対S小。始まったと同時にポンポンと2ゴール入れられてしまいました。
すんげー4番になすすべもなく抜かされていくうちの子ら…
と思ってましたが、結構やってくれましたよ。
そして、第1セット終了直前、うちの息子が放ったロングシュートが…見事決まり、同点!!
「キャーーーーーーーーーーーッッ!!」
黄色い声…もとい、おばちゃんの茶色い声が響き渡りました(笑)
その後、選手交代した第2セット、すんげー4番がひっこんだ間にチャンスとばかり4-3と逆転したうちら
「調子こいたらあかんけど…けど、もしかしてもしかしたら…いけんちゃうん?」
儚い期待が胸を揺らした第3セット…あぁぁ、すんげー4番君が再びコートへ
その後は子ども達の頑張りもむなしく、最終的には6-4で敗北
「ほんでも俺らええ試合したよなぁ」
「ほんまや。前の学校は1点も入れられへんかったのに、俺らは1回は逆転してんもんなぁ!」
慰める必要のない恐るべきプラス思考家の集まり…
ほんでも、ドッジボールの時も思ったけど、普段の空手の試合とは違う、団体競技のおもしろさを感じることができました。
息子は、中学ではバスケ部に入るそうです。
今注文してる道衣、無駄にならんように空手も頑張ってほしいもんです…
↓そして私は娘りんこの風邪が伝染ってしまったようです。「ポチッと!」お願いします
それに、他の人の雑談に耳をそばだてている人がいたり、プライバシーを確保し難い空間です。動物病院で隣に座ったワンちゃんに挨拶しようと、ちょっかいを出したところ「ウ~~~~」なんて、唸られました。
(どこや、どこに悪党がおるんや!)
と、周りを見渡してしまうほどでした。それと比べたら、お嬢さんの同級生の親御さんにおかけした不快感など知れてます。
ただの風邪でよかったですね。
バスケットの試合、手に汗握る感じでけろろさんらが茶色い声(?)を出す気持ち、よく分りました。
逆転勝ちまで後一歩だったようで、残念でしたね。ご子息の敢闘に拍手です。
うちの息子と殆ど背丈が違わん。
そして童顔だから息子ちゃんと並んでも同級生に見えるかも知れん(;^ω^)
色々な可能性があるから今後大いに楽しみだね。
娘ちゃんそして母、お大事にね。
息子が小さい時、知らないおばちゃんから
「ぼくちゃん、どないしたん?」と聞かれ「あ、熱出したんです」と答えると
「昨日夫婦喧嘩したやろ」と言われたことがあります。
その後「そこの建物でありがたいお話が聞けるから」と続いたのですが(笑)
そう思えば、みんな待合室で不快な思いをした話は一つ二つ出てきそうですね。
私の茶色い声は息子にもちゃぁんと届いていたようで
終わった後「恥ずかしいやろ!」と怒られました(笑)
うちの息子は今顔中ニキビだらけなので、もしかしたら同級生どころか、うちの息子の方が年上に見えちゃうかも; ̄ロ ̄)!!
しかも、うちの息子中身はかーなーりおっさん(爆)
娘りんこのクラスは明日から学級閉鎖になっちゃいました。
この機会に娘りんこも治ってほしいなぁ。