S子が辞めたあと、何人か面接の末、一人の女性が採用候補にあがりました。
27歳独身の彼女は
に似ています
「あたしの方が若く見えるよなぁ」と34歳2児の母Senkoちゃん。
「おぉ、ほんまやなぁ」とみどさん。
「ほんまや。あたしの方が若くみえるよなぁ」と37歳2児の母けろろ
「う~ん、それはどうやろなぁ」
結果めでたく彼女は採用され、Jさんは彼女(オオシマさんとしときましょうか)に自分の引き継ぎをすべく、張り切っていました
ところが、彼女は恐ろしいほど理解力が乏しい上に、全く質問してこないむずかしい人だったのです…
私はもちろん、SenkoちゃんやJさんでさえ初期、いや現在でもたまーにある計算ミスや数え間違いがしょっちゅう
でもいいんです。失敗は誰でもするんです。
ただ、問題は、それを指摘した時の態度です。
「これ、間違えてるで」と一言言ったら
ギロリと鋭いニラミがとんできたが最後、休憩時間でさえ背中を見せ拒否
向かいに座っていた私はそりゃぁもう恐ろしかったです
まぁ、そんな訳で当然私達とのコミュニケーションは皆無に等しく、今まで内内でもみ消して来られたお互いの些細なミスも彼女のものはみどさんに発覚、そしてみどさんが尻拭いをすることになるのですね
彼女が入ってきて間もなくやらかした品物間違いで、みどさんが激怒したそうなんですが(私達が退社後の話です)
彼女は謝るでもなく、言い訳するでもなく、ただジーーーッッと椅子に座っていたそうです
オオシマさんが勤めだしてちょうど2週間がたった今日の午後、副社長に呼ばれ、事務所へ上がって行きました。
10分ほどして下りてきた彼女は、私達が間違いを指摘した時と同じようにむくれた表情でボソッと言いました。
「本日付でクビになったんで、今から帰ります。お世話になりました」
いや、ほんまは知ってたんやけどね
「で、これどうしたらいいですか?」
オオシマさんの机の上には、やりかけの品物と、残った数枚の伝票が
まさか「じゃぁ、それだけやって行って」とも言えないので「あ、オレ引き取るから置いて行ってええよ」とJさん。
副社長、せめて今日の仕事が終ってからでもよかったんじゃぁ…
彼女を見送りに外へ出ると、彼女は駅とは反対の方向へ曲がって行きました。何で
駅へ向かう方には、みどさんが立っていました。挨拶もしたくなかったんや
こうして、オオシマさんはさんざん私達の職場をひっかき回して去って行きました
採用が決まった時に、一番に「そっちまで通う交通費がない」と言って1カ月分の定期代を先にもらったオオシマさん。
後でみどさんに聞いたところによると、事務の方に給料の前借りも申し出ていたとか
これにはドン引きでした…
休み明けには、また面接で採用された数名の方がやってきます…
果たして、次はどんな方が来られるんでしょうか。
そして、Jさんは無事、今月末で引継ぎ完了して寿退社できるのでしょうか…。
↓明日から盆休み♪でも休み明けからはオオシマさんのミスの尻拭いに明け暮れ、また残業続きでしょう(泣)「ポチッと!」お願いします
27歳独身の彼女は
に似ています
「あたしの方が若く見えるよなぁ」と34歳2児の母Senkoちゃん。
「おぉ、ほんまやなぁ」とみどさん。
「ほんまや。あたしの方が若くみえるよなぁ」と37歳2児の母けろろ
「う~ん、それはどうやろなぁ」
結果めでたく彼女は採用され、Jさんは彼女(オオシマさんとしときましょうか)に自分の引き継ぎをすべく、張り切っていました
ところが、彼女は恐ろしいほど理解力が乏しい上に、全く質問してこないむずかしい人だったのです…
私はもちろん、SenkoちゃんやJさんでさえ初期、いや現在でもたまーにある計算ミスや数え間違いがしょっちゅう
でもいいんです。失敗は誰でもするんです。
ただ、問題は、それを指摘した時の態度です。
「これ、間違えてるで」と一言言ったら
ギロリと鋭いニラミがとんできたが最後、休憩時間でさえ背中を見せ拒否
向かいに座っていた私はそりゃぁもう恐ろしかったです
まぁ、そんな訳で当然私達とのコミュニケーションは皆無に等しく、今まで内内でもみ消して来られたお互いの些細なミスも彼女のものはみどさんに発覚、そしてみどさんが尻拭いをすることになるのですね
彼女が入ってきて間もなくやらかした品物間違いで、みどさんが激怒したそうなんですが(私達が退社後の話です)
彼女は謝るでもなく、言い訳するでもなく、ただジーーーッッと椅子に座っていたそうです
オオシマさんが勤めだしてちょうど2週間がたった今日の午後、副社長に呼ばれ、事務所へ上がって行きました。
10分ほどして下りてきた彼女は、私達が間違いを指摘した時と同じようにむくれた表情でボソッと言いました。
「本日付でクビになったんで、今から帰ります。お世話になりました」
いや、ほんまは知ってたんやけどね
「で、これどうしたらいいですか?」
オオシマさんの机の上には、やりかけの品物と、残った数枚の伝票が
まさか「じゃぁ、それだけやって行って」とも言えないので「あ、オレ引き取るから置いて行ってええよ」とJさん。
副社長、せめて今日の仕事が終ってからでもよかったんじゃぁ…
彼女を見送りに外へ出ると、彼女は駅とは反対の方向へ曲がって行きました。何で
駅へ向かう方には、みどさんが立っていました。挨拶もしたくなかったんや
こうして、オオシマさんはさんざん私達の職場をひっかき回して去って行きました
採用が決まった時に、一番に「そっちまで通う交通費がない」と言って1カ月分の定期代を先にもらったオオシマさん。
後でみどさんに聞いたところによると、事務の方に給料の前借りも申し出ていたとか
これにはドン引きでした…
休み明けには、また面接で採用された数名の方がやってきます…
果たして、次はどんな方が来られるんでしょうか。
そして、Jさんは無事、今月末で引継ぎ完了して寿退社できるのでしょうか…。
↓明日から盆休み♪でも休み明けからはオオシマさんのミスの尻拭いに明け暮れ、また残業続きでしょう(泣)「ポチッと!」お願いします
実際の仕事の出来不出来はある程度仕方なし。
大器晩成型もいるだろうから。
これは面接時は分かる事でもないしね。
只人としての常識云々の欠如。
役者が上手いとなかなか面接時は見抜けないか
結婚した後連れ合いの真の人間性が分かるのと全く同じやん
あぁ・・・やだやだ
ころっと変わる人いますから…
注意するとふくれるのは、はしたないです。でも、本人には自覚がないのでしょう。それでも、最後、きれいな別れ方をして頂きたかったですね。
オオシマさんはこの時から態度はあまりよろしくなかったです…(汗)
ではなぜ採用されたのか、というとそれは一重に年齢で選んだみどさんの見る目のなさ…?(笑)
つれあいに対する見る目のなさでは私もなかなかのもんなので、人の事は言えませんが(爆)
私達はまだ責任が伴わない分、マシなのかもしれませんね。
ただ、あの狭い部屋でふくれられると、本当に空気が悪くなっちゃって困りました。
「そんなんやったら何ぼしんどくても3人でやったらぁ!」と思いましたもん(笑)
私もパートの面接を何度かしたことがあります。
面接って慣れてないとつい履歴書と会話しちゃうんですよね。
本人には、書いてあることをただ確認するだけになってしまいがちです。
そうすると向こうはある程度想定した内容で受け答えができますから、よっぽど何も準備していないので無い限りは、猫をかぶるのは比較的簡単です。
ですからこちらは、本人と面と向かって話をするために、聞いてもおかしくない範囲で、その場で考えて答えなければならない質問を、考えさせるヒマを与えずにどんどん投げかける必要があるんですよ。
お酒は良く飲まれるんですか?とか
休日は何をしてらっしゃいますか?とか
うちの会社を見た印象はどうですか?とか
ご自分の短所はなんだと思いますか?とか
それはどうしてそう思いますか?とか
それこそ矢継ぎ早に。
別に答えられなくても、答えを拒否しても。
次から次へとつまらないことでも何でも。
答えの内容ももちろん観ますが、大抵無難な回答が来るのはわかってるので、それはどちらでもよくて、こちらは答え方を観ます。
表情や話し方や姿勢や態度や癖やなんやら・・・全部。
考えて演技をさせる余裕を与えないようにして、どれだけ素が出てくるように仕向けるか。
そしてそれが演技だったのかどうかを見抜けるかどうか。
これにかかってます。
中には2,3質問しただけで、イライラソワソワし出す人も居ます。
明らかにめんどくさそうにする人もいるし、むっつり黙りこむ人も居ます。
また、一切苦にせずに立て板に水のごとく饒舌な人も居ますし、聞いてない余計なことまでしゃべりたくる人や、いきなり態度を崩してなあなあになる人もいます。
そうなるとしめたもので、めっちゃわかりやすいです。もちろん中には優等生も居て、あれは見抜けんかったわ~となることもありますけどね^^;
ま、そりゃそうです。ごく短時間で少ない情報で判断するんですからね。
それに残さなかった人の中に、実は拾いものの人が居たかもしれないけど、それはもう分からないですからね。
逃がした魚は大きいのかどうか判別がつかないし。
まあ、今回のは忙しい時に一番ありがちなパターンですね。
頑張って良い人を当てるように応援してます。
私が面接を受けたのは、たいてい
>履歴書と会話
のパターンでした。
だから、幸いうまく猫をかぶれてたんやなぁ。
ふじじんさんに面接されてたらどうなってたんやろうと思うとゾーっとします(笑)
今回のふじじんさんのお話、是非うちのみどに伝えておきますっ!
ありがとうございました(^^)