夕方のスーパーは、とっても混んでいました。
人にぶつからないように気を付けながら、私はのろのろと通路を歩いていました。
パン売り場で菓子パンが入ったワゴンを覗き込んでるカップルがいました。
「そうや。明日も昼ごはん家で食べんねんなぁ、あいつら…」
最近本当によく食べるようになった子ども達の為、常にパンだけは切らさずに置いているようにしています。
そのカップルの隣でワゴンを覗き込もうとしていると…
男の子の方がさりげなく女の子の肩を抱き、自分の方へ引き寄せました。
私にしてみたら、そのカップルはちょうどワゴンをさえぎるように立っていたので、男の子のさりげない気配りに感謝したのでした
ところが。
次の瞬間、このカップルの会話に私は自分の耳を疑いました
女:「何?」
男:「ん?ババアが通りよったから」
女:「え?」
男:「ババアが」
女:「え?」
男:「ババアが」
もういい!もぉーーーういいっっ!!(池乃めだか風に)
今、今こいつら…ババァって…あたしのこと……
息子はおろか、アッパ君にもまだ言われたことなんかないのにっっ
いや、ゲンミツに言うならば「おばはん」やったらありますよ?
でも、「ババア」とは明らかにニュアンスが違うじゃないですかっっ!!
確かに、若くはないですよ
顔の半分以上をマスクで隠し、花粉症で目ばっかりこすってるから隠れてない部分もノーメイクですわ。
ほんでも…「ババア」って…
その後も頭の中は「ババア」がリフレインしていたせいで、味噌汁の中に入れる具材買って帰るの忘れたやんかっ
「『ババア』と君が言ったから今日はババア記念日」
ってやかましいわっ!
再起不能…(泣)こんな私に「ポチッと!」お願いします。
人にぶつからないように気を付けながら、私はのろのろと通路を歩いていました。
パン売り場で菓子パンが入ったワゴンを覗き込んでるカップルがいました。
「そうや。明日も昼ごはん家で食べんねんなぁ、あいつら…」
最近本当によく食べるようになった子ども達の為、常にパンだけは切らさずに置いているようにしています。
そのカップルの隣でワゴンを覗き込もうとしていると…
男の子の方がさりげなく女の子の肩を抱き、自分の方へ引き寄せました。
私にしてみたら、そのカップルはちょうどワゴンをさえぎるように立っていたので、男の子のさりげない気配りに感謝したのでした
ところが。
次の瞬間、このカップルの会話に私は自分の耳を疑いました
女:「何?」
男:「ん?ババアが通りよったから」
女:「え?」
男:「ババアが」
女:「え?」
男:「ババアが」
もういい!もぉーーーういいっっ!!(池乃めだか風に)
今、今こいつら…ババァって…あたしのこと……
息子はおろか、アッパ君にもまだ言われたことなんかないのにっっ
いや、ゲンミツに言うならば「おばはん」やったらありますよ?
でも、「ババア」とは明らかにニュアンスが違うじゃないですかっっ!!
確かに、若くはないですよ
顔の半分以上をマスクで隠し、花粉症で目ばっかりこすってるから隠れてない部分もノーメイクですわ。
ほんでも…「ババア」って…
その後も頭の中は「ババア」がリフレインしていたせいで、味噌汁の中に入れる具材買って帰るの忘れたやんかっ
「『ババア』と君が言ったから今日はババア記念日」
ってやかましいわっ!
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