オンマは辛いよ

~グチはゴミ箱へ、思い出は宝箱へ~

実は…

2009年05月14日 22時28分52秒 | オンマの話
これ、私なんです



かれこれ、15年ほど前でしょうか…。

半年程の短い間だったのですが(笑)

この、いっこも強そうに見えない写真見ても分かると思いますが、鈍くさかったっす




これは、部活でも習い事でもありません。

日本の学校で例えるならば、委員会活動の一環…ってとこでしょうか。

一般の生徒たちの知らないところで集まる、謎の秘密集団

この組織の存在は高校からあったのですが、私が加入させられたのは、大学2年の秋でした。


当然、教わる基本の言葉も、全て朝鮮語

「四股立ち」→プドンソギ(不動立ち)

「突き」→チギ

「蹴り」→チャギ

「受け」→マッキ

上段、中段、下段→サンダン、チュンダン、ハダン

例えば、下段受けなら「ハダンマッキ」となる訳ですね


基本の形も、「四方突き」と同じ動きの「シプチャヒョン」(十字形)、ジグザグ前後に進む「パソンヒョン」(波線形)などがありましたっけ。

半年ほどしかしていないので、よく覚えておりませんが

今でも覚えているのは、四股立ちでブルブル震える太ももと

おっさんみたいな上級生が、(今思うに、あれは、昇級審査だったのだろう)「10人斬り」みたいなんやってたこと。

そして、あの、ヘンテコな国変なオジサンの誕生日に、「忠誠を誓う」表現としての誕生日の数「216」回の中段突き




そう、何を隠そう「謎の秘密集団」の実態は…

「金○○将軍特殊部隊」キラーン







あ、冗談ですよ、半分(笑)




なぁ~んちゃって。







アレ?






ひいてます?







結論。

まぁ、きっかけはさておき(笑)


空手は、やるより、見るに限る!!