オンマは辛いよ

~グチはゴミ箱へ、思い出は宝箱へ~

経年劣化

2008年03月10日 21時51分52秒 | 我が家の話
 ウチの給湯器の室外機が、もういよいよヤバい

 昨年末に、私の入浴中お湯が止まり、修理代16590円かかった。

 その後、2月半ば、私の入浴中にまたもや同じ症状。
 修理代17745円也。

 そして、今日、私の入浴中に…以下同文

 前回、修理に来た人に思い切り噛み付いたアッパ君。
 だって、部品交換したばかりなのに、おかしいでしょ?
 おまけに、コールセンターらしき女性が、いとも簡単に
「8万円位見ておいてください」だなんて、まだ症状を見に来てもいないのに、どういうことだ
 ウチは、4人家族で、うち二人は、まだ子ども。
 使用頻度も、そんなに高いとは思えない。
 この家は新築で、引っ越してきて7年。
 修理の人は、いとも簡単に「寿命ですね」と言ってのけた。

 アッパ君の勢いに飲まれ、8万円が1万7000円になったのはだったのかも知れないが、お金を払うときに
 「これで、大丈夫ですよね?」と念を押したら
 「はい、当分はいけると思います。でも、次同じ症状が出たら、室外機自体を交換しないといけないですね」
 「室外機って、いくら位なんですか?」
 「20万円位ですね」
 またも、簡単に言ってくれやがって~
 当分って言ったのに、1ヶ月ももってないやないかっっ

 仕事上、故障報告書でよく見る経年劣化の言葉。
 何気なく使っていたが、いざ自分の家のこととなると、何とも重~い言葉である