保育所では、年長児の親対象の個人懇談が始まっており、私も昨日行って来た。
ここの保育所は、4月から民営化されることが決まり、移管の準備として、民間の保育士さんたちも一緒に働いている。
何だか異様な光景にも感じられるが、慣れ親しんだ先生が急にごっそり入れ替わるとなると、子ども達も不安が大きいだろうということでやっているようだ。
保育所は、3月の中旬に修了式があるのだが、幼稚園のように、春休みはなく、ギリギリの3月30日まで預かってくれる。
なので、わんわん泣いて、お別れのあいさつをした翌日に、今までどおり保育所へ通うのである
懇談の話に戻るが、私は、相変わらず娘の友達関係のことで少し不安だった。
友達が少なく、いつも同じ友達と遊んでいること。
家からは離れた保育所なので、同じ小学校に入学する友達がいないこと。
引っ込み思案で、人見知りが激しいこと。
近所に友達がいないこと。
先生は、
「確かに、Yちゃん(娘)は、たくさんのお友達と一緒に仲良く遊ぶっていうのが、上手ではないかも知れません。
でも、できないからってダメなことではないし、できるから良いという訳ではありません。」
と言って、
この時期の友達関係は、天気図のようにころころ変わるのだということ、
確かに、毎日同じお友達だけど、その合間にちらほら他の友達とも遊び始めていること、
いっぱい友達がいたって、中身は違う、「引き連れて、自分の思い通りにさせようとしている」子だっていること、
娘は、よく泣いていたが、泣かせたことは私が知っている限り1度もない、優しくていい子なので、きっと小学校へ行っても心配ないと言って下さった。
何だか、少し、安心した
この間の娘とAちゃんのことで、先生は私に人一倍言葉を選んで話しているように感じた。
娘は、小学生になるのを、本当に楽しみにしている。
空き箱に、新しい鉛筆、消しゴムなどを少しずつ溜めて、「これ、1年生になったら使うヤツ入れてんねん」と、何ともかわいらしいことを言っている
こんな希望で胸をふくらませている娘に、絶対私の不安を悟られてはいけない、と思う。
あと2ヶ月したら、「私、何あんなに悩んでたんやろ」って、言えてたらいいなぁ
ここの保育所は、4月から民営化されることが決まり、移管の準備として、民間の保育士さんたちも一緒に働いている。
何だか異様な光景にも感じられるが、慣れ親しんだ先生が急にごっそり入れ替わるとなると、子ども達も不安が大きいだろうということでやっているようだ。
保育所は、3月の中旬に修了式があるのだが、幼稚園のように、春休みはなく、ギリギリの3月30日まで預かってくれる。
なので、わんわん泣いて、お別れのあいさつをした翌日に、今までどおり保育所へ通うのである
懇談の話に戻るが、私は、相変わらず娘の友達関係のことで少し不安だった。
友達が少なく、いつも同じ友達と遊んでいること。
家からは離れた保育所なので、同じ小学校に入学する友達がいないこと。
引っ込み思案で、人見知りが激しいこと。
近所に友達がいないこと。
先生は、
「確かに、Yちゃん(娘)は、たくさんのお友達と一緒に仲良く遊ぶっていうのが、上手ではないかも知れません。
でも、できないからってダメなことではないし、できるから良いという訳ではありません。」
と言って、
この時期の友達関係は、天気図のようにころころ変わるのだということ、
確かに、毎日同じお友達だけど、その合間にちらほら他の友達とも遊び始めていること、
いっぱい友達がいたって、中身は違う、「引き連れて、自分の思い通りにさせようとしている」子だっていること、
娘は、よく泣いていたが、泣かせたことは私が知っている限り1度もない、優しくていい子なので、きっと小学校へ行っても心配ないと言って下さった。
何だか、少し、安心した
この間の娘とAちゃんのことで、先生は私に人一倍言葉を選んで話しているように感じた。
娘は、小学生になるのを、本当に楽しみにしている。
空き箱に、新しい鉛筆、消しゴムなどを少しずつ溜めて、「これ、1年生になったら使うヤツ入れてんねん」と、何ともかわいらしいことを言っている
こんな希望で胸をふくらませている娘に、絶対私の不安を悟られてはいけない、と思う。
あと2ヶ月したら、「私、何あんなに悩んでたんやろ」って、言えてたらいいなぁ