息子の熱は36.7℃。
咳は相変わらず
今週いっぱいは様子を見よう。
学校へ連絡しようと、を取った。
教頭が出た。
担任に繋いでほしいと言うと、離れているので、自分が伺う、との事。
私は、今までの経過と、医者の診断、そして、担任と話したいので、朝は忙しいだろうから、昼過ぎに顔だけ見せに伺う、と言った。
「子どもは連れて来んといて下さい。」
「え?別に教室行くんじゃなくて…」
「どこでも、学校内は他の子どもがいるので来ないで下さい。」
「えっと、それじゃぁ、今まで皆勤やったんですけど、この病気…」
「別に皆勤やからって、特に賞がある訳じゃなし、それにねぇ、そうやって顔出したからって、出席にはなりませんよ」
「…担任に電話くださるよう、お伝えください。」
皆勤賞なんてないこと位、こっちだって知っている。
息子が、2年生になった時、自分で目標を立てたのだ。
「あのな、○○さんは1日も休まんと学校来てん。熱があっても、出席だけとりに来てん。ボクも、今年は、絶対休まへんねん。」
確かに、教頭が言っているのは、正しい。
しかし、物には言い方というものがあるだろう
「医師の診断で行ってはいけないという事であれば、診断書を提出していただければ出席停止扱いになりますので、安心してゆっくり休ませてあげて下さい。」
後から担任のフォローの電話がなければ、私は所はばからず泣いていたかも知れない。
教頭はこの3月で移動になるらしく、問題が起きないよう、少々過敏になっていると聞いたことがある。
また、あるPTAの役員の奥様と、の噂も聞いたことがある。
昨今、学校の教師達を悩ませる「モンスターペアレント」の話をよく聞くが、今日の私も、果たして、学校にとっては、モンスターペアレントだったのだろうか?
でも、常に「子どもを人質にとられている」と思っている私にとって、今日の教頭の態度は、ある意味「モンスターティーチャー」なんじゃないか、と思ってしまったのである
咳は相変わらず
今週いっぱいは様子を見よう。
学校へ連絡しようと、を取った。
教頭が出た。
担任に繋いでほしいと言うと、離れているので、自分が伺う、との事。
私は、今までの経過と、医者の診断、そして、担任と話したいので、朝は忙しいだろうから、昼過ぎに顔だけ見せに伺う、と言った。
「子どもは連れて来んといて下さい。」
「え?別に教室行くんじゃなくて…」
「どこでも、学校内は他の子どもがいるので来ないで下さい。」
「えっと、それじゃぁ、今まで皆勤やったんですけど、この病気…」
「別に皆勤やからって、特に賞がある訳じゃなし、それにねぇ、そうやって顔出したからって、出席にはなりませんよ」
「…担任に電話くださるよう、お伝えください。」
皆勤賞なんてないこと位、こっちだって知っている。
息子が、2年生になった時、自分で目標を立てたのだ。
「あのな、○○さんは1日も休まんと学校来てん。熱があっても、出席だけとりに来てん。ボクも、今年は、絶対休まへんねん。」
確かに、教頭が言っているのは、正しい。
しかし、物には言い方というものがあるだろう
「医師の診断で行ってはいけないという事であれば、診断書を提出していただければ出席停止扱いになりますので、安心してゆっくり休ませてあげて下さい。」
後から担任のフォローの電話がなければ、私は所はばからず泣いていたかも知れない。
教頭はこの3月で移動になるらしく、問題が起きないよう、少々過敏になっていると聞いたことがある。
また、あるPTAの役員の奥様と、の噂も聞いたことがある。
昨今、学校の教師達を悩ませる「モンスターペアレント」の話をよく聞くが、今日の私も、果たして、学校にとっては、モンスターペアレントだったのだろうか?
でも、常に「子どもを人質にとられている」と思っている私にとって、今日の教頭の態度は、ある意味「モンスターティーチャー」なんじゃないか、と思ってしまったのである