11月の田んぼは寂しい。
稲の刈り後は、スッキリしているが、稲づくりが終わった寂寥感が漂う。
10月に行った「籾摺り作業」で排出されたもみ殻は、残った。
田んぼで何カ所かに分け積み上げ、焼却した。
もみ殻は、田んぼにそのまま撒きたいのだが、何せ量が多い。
撒くには、それ用の機械が要る。
あいにく、持っていない。
それで焼却して、灰にし、分量を減らすのだ。
一輪車にその灰を積んで、スコップで撒く。
しんどい作業だが、やらなければならない。
来年の米づくりに向けて、貴重な肥料となるのだ。
早くも米作りがスタートした。
稲の刈り後は、スッキリしているが、稲づくりが終わった寂寥感が漂う。
10月に行った「籾摺り作業」で排出されたもみ殻は、残った。
田んぼで何カ所かに分け積み上げ、焼却した。
もみ殻は、田んぼにそのまま撒きたいのだが、何せ量が多い。
撒くには、それ用の機械が要る。
あいにく、持っていない。
それで焼却して、灰にし、分量を減らすのだ。
一輪車にその灰を積んで、スコップで撒く。
しんどい作業だが、やらなければならない。
来年の米づくりに向けて、貴重な肥料となるのだ。
早くも米作りがスタートした。