カタリナ彗星(C/2013US10)

カタリナ彗星（C/2013US10)が明け方の東天に見えています。
ようやく暗夜にとらえることができました。

２本の大きく離れた角度で伸びた尾が特徴です。

現在6等半ばの明るさ。おとめ座のスピカとからうしかい座のアークトゥルスの中間付近にいます。これから、うしかい座方面に移動していきます。
ぜひ、明け方の空に、月が残る前に見ておきましょう。

≪撮影データ≫
2015年12月19日29時26分
ボーグ55FL+0.85倍レデューサー(f=213mm)
富士フィルムXT1ボディ
ISO5000
露出20秒

Photoshop Elemennts10によりレベル調整、コントラスト調整
一部トリミング有

2015年12月18日の月

JUSTINです。

暖かった冬ですが、とうとう寒くなりました。少し落ち着い
た気流状態となりましたので、再びモザイク合成で月を撮影
しました。でも各画像はゆ～らゆらです。デジタル処理はす
ごいです。


2015年12月18日18h02～07m　ニコンクールピクスP340
タカハシFC-100　タカハシ90s赤道儀　コリメート法撮影　
露出各1/100秒　ISO800　ペンタックスXP14mm
各20～25コマ合成の6画像をモザイク合成
PhotoshopCS6、Regstax6使用　Seeing＝4～6/10

ふたご座流星群 松本空港

ふたご座流星群を松本空港公園にて撮影しました。
撮影開始が少し遅くなり１５日０時半ころからとなりました。
２時頃は雲が多くなり撤収となりました。
ＥＯＳ　Ｘ４　ＣＤ－１ガイド撮影では１６０コマ中５コマと
振るいませんでした。
ＥＯＳ　Ｘ２　三脚固定撮影では北側、北西と向けましたが
捉えることが出来ませんでした。

Ｘ４でとらえた画像を比較明合成（Canon　ＤＰＰにて）
Tokina AT-X116 SD 11-16 f2.8 →　15mm　f3.2　30S　ISO 1600


Ｘ２　固定
SIGMA DC 17-50 f2.8 →　20mm　f3.2　30S　ISO 1600

2015年ふたご座流星群

JUSTINです。

年末恒例のふたご座流星群がやってまいりました。ふたご群は
ここ最近流星出現数が増加していて、年間で一番活発な流星群
となっています。そして、今年は月明かりもなく絶好の観察機
会なのです。昨夜はそのピークといわれる夜でしたが、全国的
には天候がすぐれなかった様子でした。幸い当地では何とかそ
の活動の様子が見られましたので、そのとらえた流星の一部を
使ってインスタント合成画像を作成しました。


2015年12月14-15日　ペンタックスK-30　露出各20秒
タムロン10-24mmF3.5→10mmF3.5　ISO6400　固定撮影
ノイズリダクションＯＦＦ　　自宅にて

2015年ふたご座流星群

高ボッチから撮ってみました。
2つのカメラに同じ流星が写りました。

2015/12/15 1:46
NIKON D7000、NIKON 対角線魚眼10.5mm F2.8→F2.8、ISO-3200 20秒
Photoshopでレベル調整＋トーン調整＋リサイズ


2015/12/15 1:46
Panasonic DMC-LX100、ズームなし（35mm換算24mm）、F1.7→F1.7、ISO-1600、13秒
Photoshopでレベル調整＋トーン調整＋リサイズ