羽田空港のレストランにて、感動サービスに出会った。ワインが美味しくて感動したのではなく、「えっそこまでして頂けるの!!!」という超感動的なサービスを提供して頂いたのである。
その内容は次にご紹介する簡単な出来事だが、我々夫婦からすれば、心がウルウル状態であった。今回は、富士山見物に来た旅行だったが、悪天候のため、全景の富士さんには出会えなかった。しかし、サービス業の気配りの必要性を学ばせてもらった。
家内が所要のため席を中座したところ、オーダーした品の2品目がなかなか来ない。約20分中座した家内が戻っても料理が来ないため、ウェイトレスさんに尋ねた。「2品目の品はまだですか」と。すると、ウェイトレスさんは、「申し訳ありません。料理が出来たのですが、奥様が中座されたまま長らく帰ってこられてないので、再度、作りなおしました。もうすぐ出来上がりますので」と、満面に笑みをたたえて答えられた。
即座に「ありがとうございます」。そして、帰るときにも、そのウェイトレスさんに、二度「ありがとうございました」と繰り返した。
確か「レストラン」の語源は、「走るのを休む」だったと思うが。まさに、私の急ぎの心を沈められた出来事であった。レスト ラン。
その内容は次にご紹介する簡単な出来事だが、我々夫婦からすれば、心がウルウル状態であった。今回は、富士山見物に来た旅行だったが、悪天候のため、全景の富士さんには出会えなかった。しかし、サービス業の気配りの必要性を学ばせてもらった。
家内が所要のため席を中座したところ、オーダーした品の2品目がなかなか来ない。約20分中座した家内が戻っても料理が来ないため、ウェイトレスさんに尋ねた。「2品目の品はまだですか」と。すると、ウェイトレスさんは、「申し訳ありません。料理が出来たのですが、奥様が中座されたまま長らく帰ってこられてないので、再度、作りなおしました。もうすぐ出来上がりますので」と、満面に笑みをたたえて答えられた。
即座に「ありがとうございます」。そして、帰るときにも、そのウェイトレスさんに、二度「ありがとうございました」と繰り返した。
確か「レストラン」の語源は、「走るのを休む」だったと思うが。まさに、私の急ぎの心を沈められた出来事であった。レスト ラン。