自分より恵まれた人の状況をみると、ついつい『何かを欲しがる欲望』が湧き出します。一方、災害など突発的な不幸にめぐりあった人を見てしまうと、『自分の恵まれた幸せさ』を自覚できます。
ということは、上を見ないで下を見つめる方が、『感謝』の気持ちを自覚させるためには、有意義なのでしょう。天国に住むためには、天国を見つめないで、もむしろ地獄の悲惨さを忘れてはならないことに気づきました。
ということは、上を見ないで下を見つめる方が、『感謝』の気持ちを自覚させるためには、有意義なのでしょう。天国に住むためには、天国を見つめないで、もむしろ地獄の悲惨さを忘れてはならないことに気づきました。
今日の東矢先生のブログから
「目標と環境」という言葉を連想しました。
環境と目標を逆に見てしまうと、自分の置かれている立場を卑下し、そして、目標が下になってしまうということを理解すべきものではないかと思います。
東矢先生の今日のブログの行間には、こういう思いがあるのではないかと、推察しました。