東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

背水の陣

2013-05-10 | 私流
酒の好きな私だが、飲み過ぎを防ぐために色々と努力している。例えば、最近飲み過ぎたと思う時は、酒の買いだめをしないように、家族の協力を求めている。妻には、酒が無くなっても買って来ないように注意している。なにしろ、酒が無くなるとすぐに補充してくれる優しい妻だから、一言言っておかないと・・・。

背水の陣で臨むと、容易に休肝日もつくれる。我慢して酒を休んだ後の一杯は、天国にも上る感じて美味しく頂ける。有難い有難い。酒を美味しく頂くにも、工夫が必要ということだ。


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2 コメント

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4日目の感動 (パイカジまっちゃん)
2013-05-11 09:02:19
人間は我慢すると、その我慢した事柄を次に実践する時に人一倍の感動や心地よさを感じるものです。
でも、その我慢をし過ぎてしまうと我慢が普通になり、そしてしなくてもよくなります。
3日ほどの我慢が一番効果あるように思えます。
人間は、三日坊主という言葉がある通り、逆に考えるとどんな人でも3日は我慢できるものだと思います。
そして、4日目に解禁すると、感動や喜びを数倍に感じるのだと思います。
今日の東矢先生のブログから、4日目の感動という言葉を連想しました。
三日坊主も、4日目に息抜きという感動を味わい、また5日目から三日間頑張るということをすれば、それはもう、三日坊主とは言えないのだと思います。
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我慢という力 (ken)
2013-05-11 10:00:44
最近の現代人は、忍耐という言葉を忘れている人が多いと思いますが、我慢しないといけないですね。我慢のあとには、何らかのご褒美が待っているというものです。
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