涼しい風は、暑いときには嬉しいものです。でも冬には、不要なものとして嫌がられます。同じ存在であっても、時に重宝せられ、時に嫌がられます。ということは、嫌な方に巡り合ったときは、その方が貢献する場もあるのだろうと、良い場面を想像してあげることがよろしいのでしょうね。するとこちらの心も穏やかに・・・。
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そして、その利点は、自分が考える以上の成果をあげることも多いにあると思います。
そして、何故か、人間は、利点よりも欠点がより多く目につくものだと思います。
それは、自分が中心に世界を考えるがこそです。
そうではなく、周りのおかげで自分が成り立っていると考えることによって、自分の周りの今まで見えなかった利点が、たくさん見えてくると思うのです。
今日の東矢先生のブログから、「利点思考」という言葉を連想しました。
利点を見抜くこと、そして、それを生かすことこそ、巡りめぐって、自分に帰ってくる、そんな思考ではないかと思います。