私が飲みに出るときは、二次会まで計算されているため、その二次会の店に出向くためにもご飯は食べない。ごはん類を食べると、次の店で飲めないからだ。しかし、先日は料理をたらふく出され、最後にご飯ものまで出てきた。普通なら遠慮するのだが、大将の自慢の品「松茸ご飯」だから食べないわけにいかない。そこで、ほんの少しよばれた。
腹が満腹にて出かけた二次会のバーでは、その様子を紹介したら、マスターは「我々の営業妨害」だと冗談を言っていた。果たして冗談なのか本気なのか真意は分からないが、確かに営業妨害をしている。自分の店に満足してもらえたらそれでいいという考え方は、夜の飲食店、特に二次会向きの店からすれば敵になる。
我々は、このように知らず知らずのうちに、商売の妨害をしたり不都合をしている。したがって、我々はいつも普段から不都合をしていることを自覚し、不都合をされた場合にも、決して怒らないようにしなければならない。・・・なんて、まだその不都合に出会っていない今だからこそ、こんなことが言える。笑
腹が満腹にて出かけた二次会のバーでは、その様子を紹介したら、マスターは「我々の営業妨害」だと冗談を言っていた。果たして冗談なのか本気なのか真意は分からないが、確かに営業妨害をしている。自分の店に満足してもらえたらそれでいいという考え方は、夜の飲食店、特に二次会向きの店からすれば敵になる。
我々は、このように知らず知らずのうちに、商売の妨害をしたり不都合をしている。したがって、我々はいつも普段から不都合をしていることを自覚し、不都合をされた場合にも、決して怒らないようにしなければならない。・・・なんて、まだその不都合に出会っていない今だからこそ、こんなことが言える。笑
何かに打ち込むとき、ここ一番っていうときに、「本気を出す」ことのできる人って、本当に力強いと思います。
そして、本気を出させる力というのも大事で、今日の東矢先生の思いが大将の「本気を出す」という力を目覚めさせてしまったのだと思います。
それは、脇役のように見えて、深いところでは、主役級ではないかと思います。
料理を食べて、美味しくないと感じたら、自分の本気を出させる力が少なかったことも反省しないといけないのかもしれないと思いました。
今日の東矢先生のブログから、「本気を出させる力」という言葉を連想しました。
この言葉、私のブログで次のタイトルにさせていただきます。
ありがとうございます。