現代人は動きが小さいです。例えば、現場に出向くという足を動かすことは鈍く、パソコン操作で情報を得るという、指の動きは皆さん細やかです。他人の気持ちを気遣うという心配りは鈍い一方、自分の心についての忍耐度が低く、わがままな人が多いです。もっともっと、足を動かし、心遣いを働かせましょう。と、この言葉は、自分自身への戒めです。
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私のコメントは著作権freeです(笑)
でも、足先って、器用不器用って言わないと思います。
それは、直感的に誰もが、足先を器用に扱うことが出来ないと思っているからです。
でも、人間は、手が不自由で足で何でも行動する人がいます。
では、手を普通に持っている人も、考えてみると、足先も器用に出来ることは、その人の思い次第で出来ると思います。
手の器用な人の足先の器用とは、よく考えると難しいもの、でもそれを可能とするなら、人よりも一歩先に行動する、そして動くことだと思います。
今日の東矢先生のブログから、「足先の器用さ」という言葉を連想しました。
一歩、されど、一歩、先に行動できる自分を作り出すときっと、自分の中での大きなものが生まれてくると思います。
それはきっと、自分の人生において、追い風、そして素晴らしいものに変化してくると思います。
一歩先行く器用さを持つことが大事だと思いました。