先日、特産品開発講座が終了したが、講座受講生の方たちが「打ち上げ」を催してくれた。なんと会場は、メンバーのお一人である酒造会社の蔵の中。この日のために、手作りのテーブルも作られたとのこと。
15名が一品ずつ自作の料理を持ち寄るというポットラックパーティーだ。目の前には、猪を食肉加工場に持ち込んでつくった「猪のハム」や、シソとしょうがの隠し味が抜群にうまい「イナリ寿司」、「洋風おでん」など15品が勢ぞろいした。
酒はもちろん、酒造会社だから、売るほどたくさんある。嬉しかったのは、持ち寄りの料理以上に、その手間暇をかけられた真心である。企画する方、準備する方、皆さんの役割分担が一つにまとまって、今回の楽しい催しが決行された。
皆様方、ありがとうございました。私のテーマは、いつも「香りの残る仕事をする」ということで精進していますが、まさに今回は、その成果が報われたという感じです。
15名が一品ずつ自作の料理を持ち寄るというポットラックパーティーだ。目の前には、猪を食肉加工場に持ち込んでつくった「猪のハム」や、シソとしょうがの隠し味が抜群にうまい「イナリ寿司」、「洋風おでん」など15品が勢ぞろいした。
酒はもちろん、酒造会社だから、売るほどたくさんある。嬉しかったのは、持ち寄りの料理以上に、その手間暇をかけられた真心である。企画する方、準備する方、皆さんの役割分担が一つにまとまって、今回の楽しい催しが決行された。
皆様方、ありがとうございました。私のテーマは、いつも「香りの残る仕事をする」ということで精進していますが、まさに今回は、その成果が報われたという感じです。
人は、2つの心を持っていると思います。
一つは、上辺だけの心
そしてもう一つは心底の心
2番目の心にみんながなれば、素晴らしいものが出来上がると思います。
それこそが、いわゆる「心ひとつに」という事だと思います。
みんながお互い足りないところをフローし、いい所を伸ばさせてくれるそんなことが自然と起こる時に心ひとつになるのではないかと思います。
今日の東矢先生のブログから「心ひとつに」という言葉を連想しました。
写真からも笑い声が聞こえてくるような気がします。