心をあるがままに平穏に過ごさせることが出来るのは、達人の粋だろう。しかし、その達人に至る前の段階を目指すならば、「心を動かす」ことに努めるべきかもしれない。自分の心を動かし、相手様の心をも動かすことが出来れば、今度はお金が動く。即ち、ビジネスの商談が成立することになる。
感動を与えることのできないビジネスは、本物ではない。自分の心を動かし、身体を動かし、脳を働かせれば、色々とアイディアも浮かんでくる。そのスターターが、「心を動かすこと」であり、エンジン始動となる。「感動」というスターターは、仕事のできるビジネスマンの必需品である。
(写真の本は私の著作だが、心を動かし潤いを与えるにはぴったんこ)
感動を与えることのできないビジネスは、本物ではない。自分の心を動かし、身体を動かし、脳を働かせれば、色々とアイディアも浮かんでくる。そのスターターが、「心を動かすこと」であり、エンジン始動となる。「感動」というスターターは、仕事のできるビジネスマンの必需品である。
(写真の本は私の著作だが、心を動かし潤いを与えるにはぴったんこ)
逆に相手の心を動かすには、感動が必要です。
感動とは、自分の心が動いていないと感動はしないものだと思います。
東矢先生の今日のブログは、深いですね。
色々と考えてみるきっかけを与えてくれていると思います。
では、まず、自分の心を動かすにはと考えると、物事を真剣に捉えるということが大事ではないかと思います。
毎日、やっている平凡な作業でも、真剣に取り組むと、成功例や、課題が見えてきます。
惰性ではなく、一歩踏み出すことが大事だと思います。
そして、その踏み出し方を周りの人が見て、周りの人も動き出すこともあると思うのです。
それこそが、相手を動かす技術、つまり心動が感動を呼ぶ瞬間だと思います。
今日の東矢先生のブログから、「相手を動かす技術」という言葉を連想しました。
自分で動いて、相手も動かせる技術を習得できれば、その人の能力アップにつながるのだと思います。
そして、それと同じくして、相手の能力アップにもつながります。