コミュニケーション能力と言えば「上手な話し方」ばかりが注目されがちだが、同じく重要なのが、人の話を「聞く」姿勢。そこで、ビジネスに限らず、家族、友人、異性との会話など、あらゆるシーンで役立つ「聞き上手」のポイントを並べてみた。
相手に顔を向けて話を聞く
適度に相づちを打つ
同意する
細部を褒める
相手の謙遜を否定する
聞かれた質問を相手にも同様に返す
質問をさらに掘り下げ、話題を広げる
相手の言ったことを復唱する
話を遮らず、常に相手を主役にする
相手の話に戻す
私は、特に最後の点に気をつけている。話の流れとして、自分のことが話題になった場合、そこそこで切り上げ、相手方の方に話題を切り替える。あくまでも主役は、先方様であると自覚すべきだ。
相手に顔を向けて話を聞く
適度に相づちを打つ
同意する
細部を褒める
相手の謙遜を否定する
聞かれた質問を相手にも同様に返す
質問をさらに掘り下げ、話題を広げる
相手の言ったことを復唱する
話を遮らず、常に相手を主役にする
相手の話に戻す
私は、特に最後の点に気をつけている。話の流れとして、自分のことが話題になった場合、そこそこで切り上げ、相手方の方に話題を切り替える。あくまでも主役は、先方様であると自覚すべきだ。
そして、もっと深く考えると話だけが上手い人も数多くいます。そんな人は、口先だけになってしまう事が多いと思うのです。
逆に今日の東矢先生のブログのタイトルの聴き上手な人は、きっと話もしっかりできる人だと思うのです。
相手の話を聞くということは、相手の考えを自分自身で理解しながら聴くという高等技術です。
それは、もっと深く考えると「心の度量」ではないかと思います。
話し好きの人の中には「話の腰を折る」人が沢山います。
そして、自分の話しに持ち込んで、本題とずれてしまう。
聴き上手こそが、心の度量の大きい人ではないかと思いました。
聴き上手に徹する事が大事ですね。