過去のブログを振り返ってみた時、たくさんの誤字が紛れ込んでいることに気づく。書き上げて後に読み直すことが多いが、それでも誤字は多い。まさに人生もこうなのであろう。徐々に年数の経過とともに自分を高めていく人であれば、高まることによって気づく「高度な間違い」も発見できる。したがって、誤りはさほど気にしなくて良い。
誰でもが犯す過ち、その過ちを振り返って反省することは差支えないが、悔いて悔いて時間を費やすことは無駄である。その時間はもっと生産的なことに用いなければならない。というわけで、誤字を発見しても後悔しない「おっちょこちょいの私」である。
誰でもが犯す過ち、その過ちを振り返って反省することは差支えないが、悔いて悔いて時間を費やすことは無駄である。その時間はもっと生産的なことに用いなければならない。というわけで、誤字を発見しても後悔しない「おっちょこちょいの私」である。
逆に、それを感想に変えてしまうと、周りのことも見えてくるのではないかと思います。
誤字があっても、それが伝われば、本望。
要は、心を込めた文章かどうかでその誤字も生きてくるのだと思います。
今日の東矢先生のブログから、「前を見る人生」という言葉を連想しました。
振り返りも大事ですが、それ以上に先を見る人生の方が大事です。
過去に、とらわれ過ぎず、きちんと前を向いて生きていきたいと思います。