東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

今だから話せる

2011-06-04 | 雑談
遠く昔の話だから、今だったら話せる、時効の話を並べてみた。

学生時代のアルバイトにて、公園の機械を操作していたとき、アルバイト仲間と話してて、ワンダーホイルに乗車したお客様を忘れ、機械を止めてしまった。すると、しばらくしてから、上の方から「助けてくれー」と言う叫び声に気がつき、慌てて機械を動かした。

トイレを開けると、若い女性が、手をお尻に当てて固まっている。鍵をかけ忘れたのであろう。私も、一瞬、何事が起こったか分からず、固まってしまった。しかし、私の目は、何故か、白いお尻に釘付けだ。

中学生時代、数学の得意な私は、時々、授業最初の10分間程度、先生に代わって教えていた。私が問題を出して皆に解かせ、回答を私が説明する。勿論、先生の事前チェックがあるのだが、ある日、「これは面白い問題だ」と褒められた。「皆、勘違いして絶対間違えるぞ」と笑った。実は、私も、その勘違いに落ち込んで問題を創ったのだが、先生の指摘で気がついた。間違えて褒められたのは、これが最初で最後である。

異業種交流会にて講師を招いたとき、テーマは「念力」で、スプーン曲げを体験した。そして、そのあとの懇親会では、皆が酔いに任せて、力ずくでスプーンを曲げた。我々のテーブルは全て、スプーンが折り曲げられてしまった。15本のスプーンの残骸は、未だに目に焼きついている。


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