セミナーとかイベントを開催するときに問題になるのが集客力。ターゲットの方たちを何人集められるかで、その行事の成功の可否が決まってくる。集客力という言葉を変えると動員力。自分以外の人をどの程度動かせるか、本気にさせるかという動員力は、私がその方の人間力を診る場合に、二番目に重要視している。
口だけで誰一人集められない人も数多くおり、そのような方たちには私の評価点が低い。日ごろの交際の広さ、ご尽力のレベルで人を動かすことが出来るから、動かせられないときは問題ありと診る。
口だけで誰一人集められない人も数多くおり、そのような方たちには私の評価点が低い。日ごろの交際の広さ、ご尽力のレベルで人を動かすことが出来るから、動かせられないときは問題ありと診る。
何かの集まりで、取りまとめをする人の力によって、まとまる、まとまらないということも多いと思います。
例えば、ディスカッションでも、リーダー次第で、素晴らしい意見が出るグループ、逆に、リーダーがい過ぎても、まとまらない、ということは、そんなどんな立場でも、まとめる力を持っている人こそ、リーダー力を持っている人と言えるのではないかと思います。
今日の東矢先生のブログから、「リーダー力を持つ」という言葉を連想しました。
急にグループを作らされても、しっかりとしたリーダ力を持っている人がいれば、さっとまとまります。
その訓練も自分自身で実行することも大切ですね。
気づき塾は、そんな要素も持っている塾ではないかと思います。