何かの頼みごとをする場合、忙しい人と暇な人がいれば、忙しい人にお願いする方が確実に物事が進みます。何しろ、忙しい人は自分自身の宿題を増やさないために、頼まれごとをすぐさまこなしてしまうからです。
しかし、注意しなければならないのは、忙しい人かどうかを見分ける判断基準です。実は、「忙しい」が口癖の人ほど、自分を忙しく見せるテクニシャンだったり、頼まれごとの逃げ口上に使ったり、仕事が遅いだけだったりします。仕事が遅い人は、仕事の段取りや要領が悪く、ムダな時間が多いから「忙しい」を連発するようになります。
本当に忙しい人は、「忙しい」という言葉を連発しませんから、その見分け方に注意しましょう。
しかし、注意しなければならないのは、忙しい人かどうかを見分ける判断基準です。実は、「忙しい」が口癖の人ほど、自分を忙しく見せるテクニシャンだったり、頼まれごとの逃げ口上に使ったり、仕事が遅いだけだったりします。仕事が遅い人は、仕事の段取りや要領が悪く、ムダな時間が多いから「忙しい」を連発するようになります。
本当に忙しい人は、「忙しい」という言葉を連発しませんから、その見分け方に注意しましょう。
本当の意味で忙しい人ほど、実は、8割の力で忙しさを熟し、残りの2割は突発的な事に備えているのです。
無駄に仕事をしている人は余裕が無く、常に100%で働いているという、頭の固い思考で、自分だけが一生懸命やっているという自負があり、残念ながら、仕事の効率も考える隙間が無く、下手だと思うのです。
そういうことを考えると、今回の東矢先生のブログを読んで浮かんだ言葉が、「8割力」です。
残りの2割を余力として残せる力を持つこと、それが大事だと思うのです。
8割力を身につけている人に仕事依頼すると、きっと、成果が表れると思いました。