インターネットの普及が益々加速化する中で、テレビはどのように形を変えるのでしょうか。とある番組で、登場者全員に、過去のテレビ番組で一番印象に残ったものを挙げてもらったところ、人さまざま。でも、特に印象に残ったのが、「それはテレビ番組と言うよりも実況放送」。
とすれば、ネット社会に埋もれてテレビは消えていくのでしょうか。現在のようなバラエティ番組だけで、バカ製造機的な器具だと消えることは間違いない。しかし、私の事務所のスタッフは「主婦はネット検索する時間がないから、やっぱりテレビに頼ってしまう」とも言っています。10年後のテレビがどのように変わっているのか、楽しみ。
とすれば、ネット社会に埋もれてテレビは消えていくのでしょうか。現在のようなバラエティ番組だけで、バカ製造機的な器具だと消えることは間違いない。しかし、私の事務所のスタッフは「主婦はネット検索する時間がないから、やっぱりテレビに頼ってしまう」とも言っています。10年後のテレビがどのように変わっているのか、楽しみ。
でも、よく考えると、思考を停止させるものでもあると思います。
見逃しても、どんどん先に進みます。置いて行かれるモノでもあります。
それに比べ、本は、色々な思考を呼び起こさせてくれるいいものです。
もっと、本を普及させるべき、そして、テレビの将来を考えるなら、読めるテレビというものが必要なのではないかと思います。
大画面になって、4Kで文字もしっかり読めるテレビが登場し、ネットにも繋がります。
思考停止の家電から、思考向上の家電に変化するには、大画面テレビで、「本が読める」というものも、必要ではないかと思いました。
今日の東矢先生のブログも、深いところまで考えさせてくれるブログでした。
ありがとうございます。
※早速、メーカーに提案してみます。
読むテレビ!いいですよね!