自分自身で限界点なり締め切りを決められる人は、仕事のできる人と言えるでしょう。というか、上からの圧力がかからないと動かない人、即ち、デットラインのライン引きのできない人は、自律的に動くことが少なく、人間としての魅力にもかけます。一方、デッドラインを厳しく決める締め付け型の人も、融通に欠けて物足りない面があります。
私はと言えば、昔は、デッドラインを厳しく決めるタイプでした。しかし、今はかなり緩くなっていると感じています。その緩くなった分、周囲の人も安心している風に見かけます。何事においても、いい加減なあんばいが必要なのでしょうね。
私はと言えば、昔は、デッドラインを厳しく決めるタイプでした。しかし、今はかなり緩くなっていると感じています。その緩くなった分、周囲の人も安心している風に見かけます。何事においても、いい加減なあんばいが必要なのでしょうね。
でも、そのブレーキに遊びが無いと、本当に極端な思いで、自分も周りの人も傷つけると思います。
今日の東矢先生のブログから、「心のブレーキ」という言葉を連想しました。
心のブレーキって、遊びが緩いのも駄目ですが、無いのも駄目、少しの遊びは作りたいものです。
心のブレーキって、本当に大事だと思います。
私も、そういう意味のブログを自分でタイトルを付けて書いてみたいと思います。