衣裳で気分も変わる 2016-08-17 | 雑談 今年の演劇では、私は三つの役をこなさなければなりません。その一つが大工の棟梁。昭和初期の大工は、写真のような恰好をしていたそうです。いなせな感じですが、不思議なもので衣裳を変えれば、気分も棟梁のように・・・。人間はまず形から入る、これが基本ですね。演劇公演のために衣裳を着替える訳ですが、この体験をしてみて、衣裳の重要さがよく分かりました。