東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

頭から 足元から

2015-09-10 | 経営の気づき
会社は、頭から腐る場合と、足元から腐る場合の二通りがあります。頭から腐る場合とは、経営者の考え方の間違いから生ずるものであり、足元から腐る場合は考え方の間違った社員の割合が増えることによって生じます。ただ、後者の場合は、トップがしっかりしておくことによって、対応策を施せられますから、途中で腐るのを防止できます。

したがって、会社が腐らないようにするには、トップ次第ということになります。