先日、仕事に出かけた先でのハプニング。仕事を終えて、車に乗ろうとしたら、車のドアが開かない。ありえないことが起こったものだから、私も一瞬パニックになった。次の仕事に遅れてはいけないと急ぐものだから、余計にあわてる。ふと、目を上げると、数メートル向こうに私と同じ車がある。私が自分の車と勘違いして、他人の車のドアを開けようとしていたのだ。
もし、その光景を車の持ち主が見ていたら、車を盗もうとしていると見るだろう。近くに私の車があるから説明がつくものの、一歩間違えば犯罪者である。このような偶然の出来事が重なって、無実の罪で捕まる人もいるのだろうなと、改めて感じ入った。冤罪にて処刑されたり、罪をかぶった人たちの無念さが一瞬思い起こされた時だ。
もし、その光景を車の持ち主が見ていたら、車を盗もうとしていると見るだろう。近くに私の車があるから説明がつくものの、一歩間違えば犯罪者である。このような偶然の出来事が重なって、無実の罪で捕まる人もいるのだろうなと、改めて感じ入った。冤罪にて処刑されたり、罪をかぶった人たちの無念さが一瞬思い起こされた時だ。