東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

拝啓笑顔殿

2011-02-05 | 人生の気づき
人間は、いつ笑顔が必要だろうか。楽しいときに自然に出てくる笑顔。しかし、つらいとき、苦しいとき、クレームを言うとき、そのようなときにこそ、意識した笑顔が必要だ。

ほんの少しでもいいから笑顔を作れば、心は軽くなる。本来は、心が軽いから笑顔が出るのだが、反対に、行動や態度から入ると心も変わってくる。悲しいときにこそ笑顔を作れば、楽しいときのあの心地良さが思い出される。

拝啓笑顔殿。