風のいろ・・・

どんな色?

環境とのかかわり?(介護)

2016年10月03日 | 介護?

임재(시와그림5)

JuKwang Myoung






秋の気配もすっかり肌で感じる今日この頃^^

秋には秋にしか味わえない時間がありますよね~




※画像おかりしてますm(__)m



認知症?の母の傍で過ごす冬は初めてで、冬支度の準備真っ最中です。

母、本人は自分ですべてをこなせるから手出し?はしないで!・・・と^^;
(どう見ても冬支度どころか肌寒くなってきても布団の厚さをとっても全く変えようとしないしなんでも大丈夫!私が自分なりに考えてやってるから!と・・・)


様々な過ごしやすい「環境」に合わせて物事を動かすことに敏感には変えられないようで、家の中でも整えられていない環境を自分なりのペースでゆっくりとする予定・・・
(今までの母の暮らしぶりを今回、身近に感じながら・・・)


本人の意図に反して私が先だってことを進めるのであまり面白くない様子^^;
(認知症とは・・・そういうことも含めてなので)


健康的に、健全に季節に合わせて寒い冬を迎える準備が必要だと判断し取り組んでる最中です~

あれこれと言われながらも^^;;;(仕方ない~)



あるところで拝見した認知症に関しての文面

「脳の細胞が壊れることによって直接起こる症状で、記憶障害や、いつ・どこ・だれといったことがわからなくなる見当識障害、理解・判断力の低下、実行機能の低下など。」


ということが生活の中で如実に表面化しつつ日々、生活をスムーズに熟すことがしんどいし、何をするにも時間と忍耐が必要だと感じるのは傍で接してる側の言い分かもしれませんね^^;


どんなに時間がかかっても、ひとつの行動を起こし、進めることは本人からすると普通に当たり前に私たちが動く時間や考えて行動する時間とあまり大差ないと思っているのかもしれません^^









※画像おかりしてますm(__)m






先回りしてしていいこと・・・

危険や健康を害することが伴うことには先回りし防ぐ注意が必要だけど・・・

最後まで自分の意思で、自分の想いのまま、自分がしようとする前向きな姿勢と気力を本人が失わないように、下手をするとよかれと思いつつ邪魔することにもなりかねないし、母にとって意味行動や本人の中で考えてることもあるだろうし・・・
行動範囲を狭くさせてしまわぬように・・・
(この判断は度合いにもよりますが・・・なかなか難しいですね~)



日常生活の中で身体が覚えていることがあり、生活環境の中で今でも普通にできることや、習慣でやれることはどんなに周りが無駄な動きだと感じても見守るようにしてます・・・
(観察してると本人以外は理解しがたい部分も多いいですが^^;)


今ある環境のもとで上手に生かし生活しやすく運んで行くことを、日々研究しつつ・・・

時には母の意見ととはそぐわない生活スタイルになってしまうこともあるけど・・・
(母の意見と言っても理解力と判断力の欠如で合理的にかつ生活しやすい方向へとかえる必要があること)


納得や理解してもらいながら生活しやすく快適な環境と心地よい生活空間をつくっていきたいな~




※画像おかりしてますm(__)m





傍で介護をする方が・・・

日々・・・しっかり現実と向き合うこと

ありのままを受け止めること


その中でしか

前向きな対応と対策と

進む方法を探す以外ないので


その中で見いだせるヒントから

きっと

何かが

発見できる・・・から☆彡



という毎日を過ごしています^^


母には母の24時間があるように・・・♪


















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