暗い所にいたカワセミ。

　１０月１５日（木）　晴れ

　また長野に来ているが、記事は数日前のもの（臨場感がないねー）。
　
　鳥があまりいないこの時期、あちこちのフィールドを掛け持ちした。
　じっくりと待たないとなかなか鳥は撮れない。
　判ってはいるが、コサメビタキがいるかも知れないと言うので短い時間待機した。
　結局いつも見れるカワセミが暗いところでじっとしているところを、無理やり露出補正をして撮っただけに終わる。



　暗い網目のような枝かぶりのところにたたずむカワセミ。






　回り込んで別の場所から撮って見る。






　あのカワセミの翡翠の色が出ない。






　殆ど肉眼では見えないような場所だ。






　無理やり補正。






　知り合いの鳥友さんに会えて話が出来て良かった。






　これはいつもいるオスの若のようだ。






　少しだけ位置替えをして背中を見せてくれた。






　バックの秋色とカワセミの背中の色が僅かに見えた。





　かなり長い時間待ったが動く様子もないので撤収して、もう一つのフィールドに移動した。



　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影機材　　　カメラ：　キャノン　ＥＯＳ　７ＤマークⅡ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 レンズ：タムロン　ＳＰ１５０－６００ｍｍｆ５－６．３




　　「野鳥日記」に戻ることが出来ます。　　　　　　　　　　　　　　右をクリックしてください。⇒　　「野鳥日記」