シューマン周波数: “周波数生活”

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哲J ソロライブにスーパーシューマン 7.83導入!

2015-05-06 21:47:52 | 1111

哲J ソロライブにスーパーシューマン 7.83導入!

 

オーストラリア先住民族の木管楽器、ディジュリドゥーの演奏において今や日本を代表する哲J氏のソロライブに、スーパーシューマン 7.83が導入されました。

 

 

 場所は、東京練馬区平和台の DINKUM JAPAN。ここは知る人ぞ知る日本におけるディジュリドゥーのメッカ的拠点で、オーストラリア直輸入のディジュリドゥーがギャラリー内に林立しているなんとも不思議な空間です。

 

 

そもそも、ディジュリドゥーとは、シロアリが幹を中空に食いつくした一本のユーカリの木を伐って “楽器”としたもので、一見いたって原始的に見えます。要するに、ただの一本の “パイプ” です。音階を変える穴も開いていないのです。位相幾何学(トポロジー)的に言っても、これ以上単純な構造の楽器はないのではないでしょうか? 

 

 

 

 

 

 

ところが、この1.5mほどのユーカリの木のただの “管(くだ)” が哲J氏の口につながり、その身体の延長となって生命(いのち)を得るや否や、驚くほど多彩な音楽世界が広がるのです。ふだん西洋的な音楽に慣れ親しんできているわれわれの持っている音楽のイメージが根底から揺さぶられる感じがします。

 

 

 

 

 

 

 

 マイクも電気的な増幅装置もないのに、会場全体に轟くようなサウンドが飛び出し、聴く人々を圧倒し、揺さぶります。

今回、ステージサウンドを最大限に向上させるために、スーパーシューマン 7.83が三脚を使って床から約1.5mほどの高さに設置されていました。このくらいの高さに設置するのがベストだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブ演奏は、曲の合間に哲J氏の気さくなトークをはさんで、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。

そうした “トーク” の中で、哲J氏から、会場の片隅で三脚に載っているスーパーシューマン 7.83についての紹介がありました。

 

「自分も最初は半信半疑でしたが、使って見ると、たしかに音が違いますね。ギターでも試しましたし、ステレオ音源でも試しましたが、明らかに音が良くなっているんです」 

楽器のサウンド、音質にはふつうのミュージシャン以上こだわるディジュリドゥー奏者の言葉として、非常に重みがあります。 

スーパーシューマン 7.83はステレオ音源の再生時には、非常に “臨場感” を高めます。つまり、実際の音源に限りなく近づけます。翻って、実際のライブ演奏の場合は、同じサウンドでも実際の音源のもつさまざまなパラメーターをさらに押し上げる効果があります。

聴いている側は何も知らずに、すべてが音源からのそのままのサウンドと受け止めているのですが、実際は片隅で三脚に載っているスーパーシューマン 7.83によって “押し上げられた” サウンド、つまり原音そのままよりも、より美しく、よりダイナミックになったサウンド体験をしているのです。

これを知った一部のミュージシャンたちが、今自分のライブステージやレコーディングにスーパーシューマン 7.83を導入し始めています。

 

 


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