ちょっと撮りにくい位置ではあるが、
デキ３もちゃんと安置されていた。
仲ノ町
思いつきで車を走らせながら撮影地を探す。
住宅地内なので風景的に少しむさ苦しいが
まずは１枚。
801の非貫通サイド。
西海鹿島-笠上黒生
少し待っていると今度は戸川行の電車が。
元銀座線の1001。来歴的には都心を走っていた電車だが、
銚子で単行運転をしている図もサマになる。
笠上黒生-西海鹿島
こちらも振り向きざまに後ろ姿を撮ってみた。
前後で顔は変わらないので801ほど面白味はない。
もっとも、パンタの有無のせいか、それなりに
印象は違って見えた。
笠上黒生-西海鹿島
もう少し車を走らせて外川まで。
犬吠の駅を出た所で良い感じのところが
あったのでそこで構えることに。
良い光線状態で801を捉えることができた。
犬吠-外川
少し引きつけてサイド気味に。
いわゆる鉄子塗装。漫画家が考えた塗装なんて、
という先入観を持っていたが、実車を見れば
そんなに悪くない。むしろローカル色が漂って好感。
奇を衒わずにオーソドックスにデザインしたのが
功を奏したのだろう。割と気に入った。
犬吠-外川
2月の終わり、千葉の奥地で色々と漁ってくる。
まずはPF牽引の鹿島貨物を撮るべく北浦へ。
113系の普通電車がやってきたが、
こちらの準備が間に合わずやむを得ず逆光サイドから。
鹿島神宮-延方
しばらく経ってやって来た72レは何の変哲もない更新車。
まあ、事前に別に運用を調べてから行ってるわけでもないので、
何の文句が言えるわけでもないが。
でも、たまには原色が来てくれてもよさそうに思う。
最初の１枚は延々と続く北浦の橋梁を強調してみた。
鹿島神宮-延方
引き続いて橋の反対側に回り込んで1455レを待ち受ける。
またしても更新ガマではあるが、今度は三色更新機。
あまり見掛けない三色機ならまあいいか。
延方-鹿島神宮
折角三色機なのでさっきと同様サイド気味にもう１枚。
この後、鹿島臨海線内に転戦。
延方-鹿島神宮
489系のリバイバル（と言えないような気もするが）ときを撮影に
群馬方面へ。能登の返却回送を利用としたお手軽リバイバルだけに
井野-新前橋のお手軽ポイントでお手軽に押さえてみた。
この写真はライト周りが後ろの鉄塔に掛かってしまって少し失敗。
後掲の写真の方が－微妙な違いながら－背後はスッキリと収まっている。
井野-新前橋