博多住吉通信(旧六本松通信)

 ブログ主が2022年12月から居住を始めた福岡市博多区住吉の生活や都市環境をお伝えします。

鬍鬚張魯肉飯

2019年11月17日 | 北陸の風物

 タイトルの「鬍鬚張魯肉飯」は「ひげちょうるうろうはん」と読みます。台湾の伝統家庭料理の豚肉のかけご飯のことです。お店の紹介文によりますと「1960年ヒゲの張さん(当店のマークのモデル)が、コラーゲンたっぷりの豚のほほ肉と秘伝のタレを使い「ひげ張魯肉飯」として売り出すや一度食べたら癖になる味だと大人気に。今では屋台街やお弁当には欠かせないメニューです」と紹介されています。私が石川県に引っ越した2004年には、昨日ご紹介した金沢工業大学近くのチャンピオンカレーのお店の隣にありました。時々食べに行っていたのですが、当時の勤務先の北陸先端科学技術大学院大学の売店で黄色い紙のパッケージに入ったお弁当としてこの「鬍鬚張魯肉飯」が買えるようになったので、お店には行かなくなりましたが、久しぶりにお店で食べることができました。


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