橋本八幡宮の由来 2015年04月30日 | 九州の風物 橋本八幡宮の案内板(下の写真です)によりますと、今から約500年前の文明14年(1484)に、柴田蔵人左繁信父子によって初めて建立されたもので、当時の社殿の棟札の写しが柴田家に所蔵されているそうです。蔵人左(くらんどのすけ)の先祖は陸奥国(今の宮城県)柴田郡の豪族で一説には越後国(今の新潟県)柴田の人ともいい、故あって一族郎党を引き連れて、橋本にやってきた。その時、郷里の八幡宮の分霊を . . . 本文を読む