外国人に「当分の間」認められた生活保護、問われるも…政府は詳細把握せず「見直さない」
https://sankei.com/article/20250617-GEZNVHWCIFCHFDFOQXD3ZMPD2A/
生活保護を申請した外国人に預貯金額や本国にいる家族の扶養状況を聞き出し、海外口座への送金状況を把握することについても、政府は慎重だ。
「スパイが外務大臣やって半島人が幹事長やってるんだから見直す訳ないだろ」との書込みが秀逸。
「予算が無いといつも言ってる財務省が待ったをかけない理由はなんなんですかね」との書込みに座布団3枚。
「慎重ではなく鈍重です」との書込みに座布団1枚。
「一時的対応(確か2,3年程の予定だった筈)を一体何十年やるんですかね?」との書込みに座布団1枚、そして日本人で生活保護が必要な方は拒否している日本の行政。
永住外国人の生活保護認めず 最高裁が初判断
2014年7月18日 21:37
永住資格を持つ外国人が生活に困窮した場合、日本人と同様に生活保護法の適用対象となるかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(千葉勝美裁判長)は18日、対象になるとした二審・福岡高裁判決を破棄し、原告側逆転敗訴の判決を言い渡した。同法が適用対象と定めた「国民」に永住外国人は含まれないと初めて判断した。
原告は永住資格を持つ中国籍の女性(82)。2008年、大分市に生活保護を申請したが、預金があるとして却下された。一審・大分地裁は外国籍を理由に訴えを退けたが、二審・福岡高裁は「永住外国人は生活保護法を準用した法的保護の対象」と判断した。
同小法廷はこの日の判決理由で「生活保護法が永住外国人に適用されると理解すべき根拠が見当たらない」と指摘。「行政措置によって事実上の保護対象となり得るにとどまる」と結論付けた。
この判例を無視するマスゴミや行政。これは放送免許の更新は出来ないのではないか?
法治国家の体制が崩れるている日本。日本は法治国家のハズだよね。
「外国人生活保護を止めて減税の財源にする事は考えられない」ということなのでしょう。