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スパイ防止法が無い為何もできない警察

2023-04-05 00:00:00 | 社会常識と教育
国内の電子機器メーカーに勤務していた技術者の中国人男性が昨年、ITを活用したスマート農業の情報を不正に持ち出したとして、警察当局が不正競争防止法違反容疑で捜査していたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。男性はインターネットの交流サイト(SNS)を通じて、この情報を中国にある企業の知人2人に送信していた。
以下略全文はソースへ
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kyodo_nor/nation/kyodo_nor-2023040201000669


国防動員法がある中国は、外国に駐在する中国人がスパイ活動をしなければならない中国の法律だ。中国に残る家族が人質となっている。
一般の中国人がスパイとなる。
さすが中共の情報活動に協力する義務を定めた国家情報法がある中国w」との書込みが秀逸。
中国人を採用してる企業が悪くね? 
誰も頼んでないのに火事場に勝手に突入して火傷したって騒いでるようなもんやん 」との書込みに座布団1枚。
スパイ防止法が無いので、警察も強硬に動け無い。
「スパイ防止法やれや 中国では掴まって林まで出向いてるのに 
政治屋お花畑だわなボケ」との書込みが秀逸。宏池会だから無理だな。
現状では「こいつを拘束したら今中国にいる日本人を人質代わりにホイホイ拘束するから 
国際問題化するのを避けるために速やかに出国していただいた、が正しいかと 
刑事責任なんか追及しても執行猶予にしかならんし 」との書込みに座布団3枚、やはりスパイ防止法の制定は急がれる。

流出したデータを回収することもできないから意味ないんよ



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