社会科学上の不満

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北朝鮮の対艦ミサイル

2007-05-25 19:30:51 | マスコミ批判
 日本海で北朝鮮の対艦ミサイルが発射されたそうです。だから何故マスコミがわざわざ報道しなければならないのか、大きな疑問です。日本も中国もアメリカも韓国さえ対艦ミサイルの試射は通常訓練の一環です。ミサイルについて日本ではナカナカ理解されていません。「軍事」=悪いこととされて教育されてきたため、まともな軍事知識を国民が有していません。ある意味左翼の教育改革が成功したのでしょう。日教組の基本方針はスターリンが自ら加筆した1932年の国際コミンテルテーゼの翻訳版と言われています。日露戦争で負けたロシアのスターリンの立場としては「日本」を骨抜きにする必要を感じていたため自ら加筆したと言われています。
 ミサイルは大量破壊兵器(核・ガス・細菌など)を弾頭とした戦略ミサイルと航空機、艦船、車両、極狭い地域の破壊を目的とした弾頭を搭載した戦術ミサイルとに大別できます。ノドン、テポドンは戦略ミサイルに分類され、対艦ミサイルや対戦車ミサイルは戦術ミサイルに分類されます。戦術ミサイルは基本的にMac.0.8からMac.5前後の速度で目的「物」に向かいます。しかし戦略ミサイルで一般的な弾道弾はMac.20前後で方物線軌道で目的地(面)に落下してきます。被害も甚大です。
 ですから北朝鮮が対艦ミサイルの試射をしたからといってマスコミが真っ先に報道する価値があるニュースなのでしょうか?疑問がぬぐえません。マスコミにこの程度軍事知識が理解できる方がいらっしゃらなくて報道したのであれば、マスコミは安全保障の議論を引いては憲法9条の問題を議論する資格があるのでしょうか。もし意図的に対艦ミサイル試射程度で世論を先導しようとしたのであれば別ですが。
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