[東京 25日 ロイター] -
自民党の宮沢博行・国防部会長は25日、同日開かれた同部会幹部会で、防衛費増額の財源として「防衛納税」や「防衛国債」の発行などが提案されたと記者団に説明した。
https://jp.reuters.com/article/ldp-defence-idJPKBN2PV0LN
拒否するなら過去3年の業務報告書を提出しろ。」との書込みに座布団3枚。
自民党の宮沢博行・国防部会長は25日、同日開かれた同部会幹部会で、防衛費増額の財源として「防衛納税」や「防衛国債」の発行などが提案されたと記者団に説明した。
https://jp.reuters.com/article/ldp-defence-idJPKBN2PV0LN
影響力を残したい財務省にしてみれば「防衛納税」としたいところだ。
しかし「防衛国債」の方が財務省が介入しないだけ真水で防衛費に当てられる。他への流用が出来ない。
日本の防衛省の会計担当は財務省からの出向者だ。これは仕方が無い。シビリアンコントロールの立場からも仕方がない。
しかし財務省の色がついていない「資金」が、事防衛の立場からは必要となる。
武器など何も知らない財務省、その武器に命をかける自衛官。そこまで財務省が関与したいのなら、機雷掃海や不発弾解体が日当7500円で合っているか爆発物解体の現場(不発弾の場合2m前後の距離)にいて作業に見合うか財務省の担当課長も身を持って検証すれば良い。
在任中警察庁の爆発物処理も含め最低5回以上経験しなければ、局長など上席には行けない様にすれば良い。
自衛官の命懸けの仕事の単価がそれに見合うかどうか。
「財務省のイヌの岸田、男女共同参画予算が毎年10兆円以上あるだろ。
それ、ぜんぶ無駄だ。来年度からゼロにしてすべて国防予算に振り替えろ。 拒否するなら過去3年の業務報告書を提出しろ。」との書込みに座布団3枚。
「兵器売ればいいじゃん」との書込みに座布団1枚。日本の武器は優秀で人気は高いのだが高過ぎて手が出ない。
「流石に次の選挙で負けるな
このタイミングで宗教法人税かければいいのに 」との書込みが秀逸、ナイスアイディアだ。しかし現実問題公明党と連立を組んでいる自民党。これは可成り無理だ!
この事は高橋洋一先生が見事に解説されている。さすが安倍政権や菅政権の懐刀だった方だ。
端的高橋洋一先生も「防衛国債」でやるべきと事だった。
アメリカも無駄の多い財政を行っています。バイデンになってからますますひどくなってきました。今回は学生ローン返済免除なんていう、今まで頑張って返済していた人達に申し訳ない
大統領令を発令。でもこれはまだ果たして有効かどうかわからないようですね。
大した削減にはならないだろうけど、あらゆる議員も半分に減らしたらいいんじゃないでしょうかね。議会中居眠りこいたり、本読んだりしている議員が結構いるし。