社会科学上の不満

政治・経済上の不満のハケ口(左翼出入り禁止)
外交と防衛、歴史と現状についての不満のハケ口。(観念論の方は出入り禁止)

東トルキスタン(新疆ウイグル)問題で、やっと動くかトルコ

2019-02-19 00:00:43 | 外交と防衛
トルコ外務省は9日、中国当局に対し、少数民族ウイグル族の人権を尊重し、中国新疆ウイグル自治区のウイグル族収容所を閉鎖するよう求める報道官声明を出した。中国が組織的にウイグル族の同化政策を行っているのは人道上の「大きな恥だ」と、強く批判した。

トルコで名が知られるウイグル族の詩人兼音楽家が自治区の収容所で死亡したとして、声明を出した。 報道官は、自治区の「悲劇」を終わらせるため国際社会が対応するよう呼び掛けた。

報道官は100万人以上のウイグル族が自治区の収容所などに拘束され、拷問や洗脳を受けていることは「もはや秘密でない」と主張。
以下の記事全文はソースをご参照ください
https://www.sankei.com/world/news/190210/wor1902100005-n1.html


やっと動き出したがトルコ、東トルキスタン(新疆ウイグル)にトルコがダンマリとは合点がいかなかったのだが、遅まきながらやっと動き出した様だ。
遅過ぎる
他のイスラムは何してんだ?
だから宗教って
との書き込みに座布団1枚。
なんでイスラム過激派は中国にはだんまりなの?との書き込みが秀逸、やはりスポンサーとの噂は本当だったのかな?
日本のジャーナリストは黙りとの書き込みが秀逸、日中記者交換協定から早く脱退した方が良い。中国に支局が置けない産経新聞が唯一中国に関してマトモな記事を書いている。
アルジャジーラが北京支局を閉鎖された事を報じたのも産経だけだったな。
現在進行形でジェノサイドが行われてるのに、「ヒトラー礼讃」みたいな過去への言及は吊し上げて、 今そこで行われてる虐殺を放置。
俺が他所から来た宇宙人だったら、こんな野蛮な種族は動物扱いするだろうな。
との書き込みに座布団3枚、「人道的」との美名を掲げ特亜三国の残虐行為や不正行為にはダンマリの左翼やマスゴミ、スポンサーには逆らえないと言う事か?人権派弁護士「興味ありません」との書き込みも秀逸。
日本のリベラルは中国にはだんまりなのは何で?との書き込みにも座布団1枚、多くの日本国民が気付き始めたぞ!



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韓国経済の危機、日米は支援せず!ビビリ始めた韓国

2019-02-19 00:00:29 | 外交と防衛
米中貿易戦争で中国経済はおろか、徐々に日本経済への影響も懸念され始めているが、日本よりも先に韓国経済が大きなダメージを被っており、1997年に韓国を襲った通貨危機再来への警戒感が高まっている。

 かつて韓国の経済危機では、米国や日本が助けの手を差し伸べたが、文在寅政権に対して日米両政府は抜きがたい不信感を抱いているという構図は、97年の通貨危機の際の日米韓3国関係と同じ状況だけに、韓国が経済的に没落するなか、今月27、28日の米朝首脳会談の結果次第では、米国の経済支援を受けた北朝鮮が経済的に韓国を凌駕する可能性も出てきている。

悪化する日韓・米韓関係

 韓国産業通商資源部が今月1日に発表した2019年1月の貿易統計(通関ベース)によると、輸出は463.5億ドルで前年同月比5.8%減となった。輸出の20%前後を担う半導体の市況悪化に加え、米中貿易戦争のあおりを受けて総輸出の4分の1を占める中国向けの輸出額減少が大きな要因だ。

 しかも、輸出の減少は2カ月連続だけに、マーケットでは再び通貨危機への懸念が高まっているようだ。韓国は97年の通貨危機以外でも、2008年の貿易赤字の際も経済危機が囁かれたほか、11年にも輸出不振と欧州の金融危機の2つの大きな要因が重なり、通貨危機に陥りかけている。

 しかし、韓国が08年と11年に通貨危機を回避できたのは、日米両国が韓国にドルを融通したことが大きい。逆に97年の通貨危機では、「米韓関係が悪化していたため、米国は日本にもドルを貸さないよう指示し、韓国はIMF(国際通貨基金)に救済されるという不名誉を被った」と元日本経済新聞の鈴置高史が著書『米韓同盟消滅』(新潮新書)のなかで指摘している。

いかそ
韓国、通貨危機への警戒感高まる…日本と米国は支援せず、北朝鮮と経済逆転も
https://biz-journal.jp/2019/02/post_26641.html

自ら選択した道だ、今度は誰のせいにするのか?
助けると後で何故か恨まれるしなとの書き込みが秀逸、関わらないのが一番。
統一するんだから好き放題してんだろとの書き込みに座布団1枚、ケンチョナ精神発揮。
日本のGDP超える予定らしいからヘーキヘーキとの書き込みに座布団1枚、数日前に韓国の財務大臣が宣言していたな。後は有言実行あるだけ!朝鮮民族が一番苦手な事か。
こういうときに文でよかったwとの書き込みに座布団1枚、援助する気も起きない。


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1945年の本日に硫黄島全面攻撃が開始された

2019-02-19 00:00:05 | 社会常識と教育
2月19日は日本人は忘れてはいけない。1945年2月19日米軍による硫黄島への全面攻撃が開始された。圧倒的な物量や兵力で3日で陥落と言っていた米軍が1ヶ月以上要した。ノルマンディー以上の死傷者を出した米軍。
スピリチュアルな話になるので先ずはお断りを先にしておく。

日本で一番の幽霊スポットは硫黄島である。
陸海空の自衛官や海保、気象庁関係者しか居ない島であり、日本の領土で一般の日本人が行けない島でもある。
この硫黄島の幽霊は駐留する自衛官など殆どの方が目撃している。
水を求めて現れる幽霊、滑走路を歩く幽霊と多くの目撃談がある。
しかも日本に帰還できたご遺骨は1万柱に満たない。残りの1万柱は未だに滑走路の下や塹壕の下にある。
米軍は自国の兵の遺体は本国に帰還させたが敵兵たる日本兵のご遺骨の上に滑走路を敷いた。
未だに帰還が叶わないご遺骨が世界中にある。
そして靖国神社はご遺骨のご存名が分からないと祀る事ができない。
政教分離の原則が邪魔している。

約2万人もの日本兵が渇きと暑さとに戦いながら玉砕した島である。
軍事用語で全滅→40%以上の死傷率、玉砕→90%以上の戦死を指す。
この意味の違いが理解出来ないのは戦後教育の成果ではないか?左翼の成功した事例だと思っている。
2006年天皇陛下が戦後初めて来島され、英霊に祈りを捧げられた。
池間哲郎氏の著書を読んでみて欲しい。




https://lbn.su/watch/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E5%B3%B6%E3%80%80%E5%A4%A9%E7%9A%87%E9%99%9B%E4%B8%8B%E8%A8%AA%E5%95%8F%E3%81%A7%E6%80%AA%E5%A5%87%E7%8F%BE%E8%B1%A1%E3%81%8C%E9%8E%AE%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82/WRc6J90y5YU
詳しい御仁ならお分かりになるだろうが、武器・装備では圧倒的に米軍が陸軍においては上まっていた。 よくハリウッドで描かれる日本兵の戦い方は、愚鈍に特攻突撃を繰り返して米軍の機関銃で薙ぎ倒されるというのは間違いだ。 でなければ、この硫黄島での激戦で米軍が戦力的に圧倒的に優位な立場でありながら日本軍以上に被害を受けるという事は無い。 日本軍が栗林陸軍大将の指揮下、よく統制されたトンネルを利用したゲリラ戦術で米軍を苦しめた結果が硫黄島での戦いの現実だ。 其れはアメリカが20年後にベトナムで再び経験する、地形状況を最大限に活用して戦われるゲリラ戦術の洗礼でもあった。 米軍はベトナムでは、日本軍と違い共産圏から補給を受けて戦うベトナム軍のゲリラ戦術の前で、圧倒的な火力が有りながら撤退を余儀なくされた。 歴史にイフが無いのは充分承知しているが、硫黄島での日本軍に欠けていたのはその武器弾薬・食糧などの補給で有り、仮に充分な補給や豊富な武器弾薬の在庫が有れば米軍の硫黄島占領はもっと数ヶ月単位で長引き、硫黄島占領は一旦後回しにになっていたかもしれない。 そうなると、米軍側の被害はもっと膨れ上がり厭戦気運が湧いていたとも考えられない事も無いわけだ。 終戦協定の締結後に、あの硫黄島に降伏勧告し日本側生存者はもっと増えていたかも知れないと考えに耽る事が私はあるのだが其れはあり得ない事であり、只の妄想に過ぎない。 その勇敢だった英霊達も、陛下の御訪問で草葉の陰から涙して喜んでいたに違いない。 陛下の存在は、今も昔も日本の象徴であるのだから。
陛下の祈りで安らかに眠られた英霊が多かった様だ。
しかし最近又目撃例が増加しているそうだ。

島倉千代子さんが硫黄島に慰問で訪れた時、何も知らない若いスタッフが無造作に水を飲んで、島倉千代子さんに叱られた。
これが日教組教育の成果である。この若者は何も知らなかったのだある。
家庭教育も先人の大恩を蔑ろにしているのが現状。
安倍総理も硫黄島を訪れた時、滑走路の下の英霊に日本国総理大臣として謝罪され、滑走路のアスファルトを剥がしご遺骨を帰還させるべく指示された。

英霊のご遺骨収集に手を合わせる安倍総理


硫黄島の滑走路に手をつけてその下にある英霊のご遺骨に首を垂れる安倍総理
これは売国左翼には面白くないニュースだ。TVから離れているので解らないが地上波は報じたのか?

私事で恐縮であるが、私がもの心ついて最初に映画館で見た映画が「米軍による硫黄島の記録映画」だった。雨の様に飛び出し降り注ぐロケット弾や千切れた日本兵のご遺体、火炎放射器の炎、カラー映像だった。
故に硫黄島にはどうしても固執してしまう。まだ幼稚園の年少さんだったころである。無理言って父に着いて行った事は覚えている。まさか父も「ここまで壮絶な映画とは思わなかった」そうだ。


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